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雅走草想

自転車が楽々漕げる 

2018年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  太陽電池の勧誘電話

 午前中、「太陽電池で費用を掛けないで電力料金が安くなると
いう話に興味はありませんか」という内容の電話。

 これまでにも数回、同じような電話があり、1回だけ自宅に来
てもらって、具体的な数字を示しながら詳しい話を聞いた。

 「費用を掛けない」を正確に言うと設置費用は売電によって相
殺するという仕組み。確か20年近くで完済だったかな。

  負担増でお断り

 屋根に太陽電池の工事をしてまでね。しかも売電価格も変動。
そんな費用を掛けてまでのメリットがないと判断し断わった。

 電話口でのおおざっぱな話を聞くと大筋は変わらない。高齢者
の1人暮らしではメリットどころか負担増。即お断り。

 テレビの録画を見ていたら、自転車のペダルが電動アシストの
ように、グンと軽くなるという仕組みを紹介していた。

  独自のシリコン入りクランクギア

 それはチェーンホイールに独自のシリコン入りクランクギアを
搭載。シリコンの伸び縮みを利用して推進力に変えるもの。

 自転車のペダリングには、ペダルが立て一直線になる「死点」
というものがあって、その死点では力が入らない。

  世界初、画期的な死点解消システム

 しかし、その死点を解消してしまった世界初の画期的なギアシ
ステムが「フリーパワー」だという。もちろん電動じゃない。
https://youtu.be/HRbLFfZitAM

  反発力が推進力に

 その仕組みはペダルを踏み込むとシリコンが圧縮。それが死点
に来ると、シリコンの反発力でギアを回し推進力に変えるもの。

  社会保険労務士が開発

 この画期的なシステムを開発したのは、なんと浜元さんという
社会保険労務士。自転車開発とは全く関係のない人。

 実は浜元さんが自転車に乗る機会があり、乗ってみると高齢な
ので漕ぐのが辛く、なんとか楽になる方法を独学で開発。

  サイクルオリンピックと強力タッグ

 開発を始めてたった半年で試作品を作ってしまったという。た
だ販売ルートがなく、大手販売サイクルオリンピックと提携。

 浜元さんとサイクルオリンピックの強力なタッグによって生ま
れたのが、画期的なシステムの「フリーパワー」だという。

  20%の加速性能アップ

 当社ノーマルギアと比較して、約20%の加速性能がアップ。
また筋肉負担も最大で65%軽減されるという。
https://youtu.be/357TOLc79S4

 取り付け費用も電動アシスト自転車にに比べれば、グンとお安
いし、電池を充電する手間や電池切れの心配も要らない。

 フリーパワーの技術的な機能は、シリコンの品質と各パーツの
精度、バランスによって性能が保たれる。

  日本、台湾、中国で特許

 そのため既に日本、台湾、中国での特許を取得。模造品への対
策になり、設計基準と製造品質を厳守するとしている。

 どの自転車にも取り付けられるとしているが、歯数は32T、
36T、42T、48Tまで。残念だが?それ以上はなし。

 そんな優れものならと、ふっとロードバイクはどうかと考えた
けどね。ロードバイクは対象外のようだ。

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