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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

50周年記念旅行物語―3 

2018年06月18日 外部ブログ記事
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ディナー後、私たちは7階にあるメインラウンジへ移動した。「藤澤ノリマサ船上ポップオペラ」を見る人々でかなりの行列ができていた。藤澤ノリマサも初めて聞く名前で、ポップオペラというのも聞きなれない名前だった。何でも「ポップス」と「オペラ」を融合した「ポップオペラ」を提唱し、ヴォーカリストとして活躍しているらしい。
写真撮影が禁じられていたので写真はないが、その歌声は圧倒されそうな迫力があった。
前の席を陣取っている若い女性を中心にした集団は、明らかな「追っかけ」の人たちだった。知らないのは私たちだけのような感じだったが、まあ拍手をしていればそういうことはわかるはずはないのだが・・。ピアノの弾き語りも素晴らしく、久々に歌声に酔いしれたひと時だった。
その後は11階のオブザベーションラウンジへ行き、専属バンドの「アコースティックトリオ」の演奏を聴いた。ギターとベース、フルートの3名は外国人で、私たちにとっては懐かしい映画音楽の演奏だった。ここにはバーカウンターもあり、絶対に飲んでみたいと家人が言っていたカクテル「パシフィックビーナス」をオーダーした。そういえばこの船上で働く人々のほとんどが外国人だった。中にはほとんど日本語がわからないスタッフもいたが、アジア系の人たちが多かった。
部屋に戻ると家人はすっかりお疲れの様子。私は楽しみにしていた屋上の展望浴場へ急いだ。広々とした二つの浴槽からは海が見える。サウナもあって、これに水風呂があれば最高だと思った。浴槽にはお湯が出されっぱなしで、衛生上止めないで、と書かれていた。
お客は誰もいない。風呂好きの私にはたまらないひと時だった。
ルーレット&ブラックジャック教室やバー&ゲームコーナーなどもあったが興味はない。
ベッドに横になるといつの間にか眠っていた・・・つづく
 
 

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