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尚さんのアウトドア・ライフ

霧雨に見頃のアジサイ 

2018年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ガクアジサイは,花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。
ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれる。
日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。
原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。
なお、有毒植物であるため、園芸や切り花として利用する際には取り扱いに注意が必要である。

花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」などと書物では説明されている。

山アジサイの可憐な姿を見たとき、ヤマユリ同様 山の登りの冥利に尽きる。
同じアジサイでも心に感じるものは大違い。ひっそで控えめな花・ダイナミックで艶やかな花。
贔屓なしに、どちらにも軍配を上げとこう。
アジサイの花の上に,ノウゼンカズラの深紅の花が咲いていた。
この花の思い出は、夏の高校野球の地区予選のテレビ中継の日々である。
勝ち進むチーム、敗退して去ってゆくチーム。
球場の庭園に散りばめられたこの花が、敗退したチームとなぜか重なった事を思い出す。
今年も間もなく開幕。元気いっぱいに闘志を漲らせた彼らに限りないエールを・・・。

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