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「あいつは使えない・・・」のあいつとは? 

2018年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「あいつは使えない・・・」のあいつとは?  リーダーの中には、部下が自分の思いどおりに 動いてくれなかったり、結果が自分の思っていた とおりではなかったときなどに、「あいつは 使えない・・・」と言ったりする人がいます。  そのとき、リーダーの手(指)は「あいつ」の ほうに向けて、その「あいつ」が誰なのかを指し ています。  そのときの「あいつ」とは?  一般的には「人差し指で指している誰か」の ことを言いがちです。  ところが、よくよく手の形を見てみると、折り曲げ た中指・薬指・小指の3本は自分のほうを指して います(親指は別の方向を指しています)。  1本の指より、3本の指のほうが強力です。  つまり、「あいつ」とは自分自身のこと・・・だと 言えます。  「あいつは使えない・・・」というとき、すなわち それは「自分という人間は使えない奴だ・・・」 と自分で言っているようなものです。  何が使えないのか?  人差し指で指している「その誰か(=自分)」を 上手にマネジメントする(使う)だけの能力が 自分にはない・・・ということです。   仮に部下に対して「あいつは使えない」と言う とき、乱暴でネガティブな言葉を偉そうに発する のではなく、そうした時はグッ!と言葉を抑えて 「あの部下を有効に使える能力を身に付けな ければいけないな・・・」と、自らの発想を転換 すると良いと思います。  この習慣を身に付けると、部下マネジメントに 幅が出てくると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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