メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

懐メロを聞きながら 

2018年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も昼から畑に出ていたが、15年も前に買った小さなラジオの電池を入れ替えたら、徳島放送が聞こえた。1時頃から4時頃まで懐メロの番組があり、これを聞きながらの農作業。
昔、映画館でよく聞いた「愛の灯影」が
久しぶりに出てきた。
小学生の頃に、映画と次の映画の間に流れていた歌である。

3番目の歌詞だったと思うが

≪きのうあきらめ 今日また燃える
 恋はせつない  紅あざみ
 主ある君は   垣根の花よ
 摘めばくるしい とげばかり
 
 山のかなたに待つ 幸福を
 きょうも尋ねる  愛の旅
 黒髪甘く     夜露で濡れる
 抱けば涙で    身もぬれる≫

子供の頃は意味も分からなかったが、それなりの年になってからは、それなりに分かった気持ちでいた。

我が人生の内で、「石部金吉」をモットーとしていたからこの流行歌は、心の隅にちょっとはあったかもしれないが、恐ろしい山の神に押さえつけられているから、どうしようもない。
「黒髪甘く 夜露で濡れる」と言う表現もそれなりに感じるところがある。

惜別の歌は今日は出てこなかったが、これも3番目の歌詞に

≪君がさやけき 目の色も
 君くれないの くちびるも
 君がみどりの 黒髪も
 またいつか見ん この別れ≫

と言うのがあり、「目の色、唇、みどりの黒髪」 と言う表現がある。黒い髪の毛がみどりに見えるくらいに、と言う表現だ。

どちらの歌も歌詞が好きで、時々は歌うが高音は出ない。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ