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シックス・センス 

2018年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は「父の日」。
「母の日」に比べて、影が薄いように感じるのはひがみ?
何はともあれ、父と母と子供の家族構成の中でも
父親は家庭の大黒柱。

昨日、紹介した「そして父になる」ではないが、
今日も、父親は家族のために、
家庭を支えるために頑張っています。

今日の映画紹介は
「シックス・センス/THE SIXTH SENSE」。
BSフジで2018年6月17日(日) 21:00〜放送。
何度も紹介していますが、何度観ても怖いですね。

「The Sixth Sense」の訳は”第六感,直感”の意味。
主人公の少年コール(ハーレイ・ジョエル・オスメン)は
"I see dead people/
(僕には死んでる人がみえるんだ)" と自分の
持っている第六感を活かしていく異色のミステリー映画。

キャッチコピーは
視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚、
”しかし…「第六の感覚」、それはだれも知らない”。

冒頭には、”この映画にはある秘密があります。
まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい”と
言うブルース・ウィリスからのメッセージはユニークですね。

これからも判る様に、ストーリーの構成は
良く出来ています。
見た人も、も視点を変えることで、
二度も、三度も楽しめると保証します!?

小児精神科医のマルコム(ブルース・ウィリス)と
妻アンナ(オリヴィア・ウィリアムス)は侵入して来た、
10年前に自分の患者だった、ヴィンセントに撃たれる。
ヴィンセントは彼を撃つた後、自殺する。

それから1年後、フィラデルフィア。
マルコムはアンナとコミュニケーションが
取れず悩んでいた。
そんな中、他人に言えない秘密のため、
心を閉ざした8歳の少年コールに出会う。

マルコムはコールを救うことができれば、
ビンセントを救えなった自分をやり直せるのではと、
必死になってコールと向き合う。

心を開いたコールは隠していた「秘密」を打ち明ける。
コールには死者が見えてしまう「第六感(霊感)」で
”化け物”と言われていたのだった。

コールが語る「秘密」とは、
・死者は、自分が死んでいると思っていない。
・死者は、自分が見たいものは見える。
・死者は、お互いには見えない。

この法則にのっとり、二人は何故、
死者はコールにいつも何かを
させたがっているかと、共に探り始めるようになる。

怖いですね〜!何しろ死人が相手ですから。
この映画のポイントはどんでん返し。

隠された、ヒントを上手く生かして納得して下さい。

ところで、あなたに第六感はありますか?
霊感があると思っている私も時々、目の端に
人影がす〜っと通り過ぎることがあります。
”えっ、今のは…”…。

1999年(平成11年)制作。
監督・脚本はM・ナイト・シャマラン。



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