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上海大学シニア留学日記

日本一の落差の滝を見て帰京 

2018年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は6時過ぎまで寝てしまった。友人は既に起きて朝食の準備をしてくれていた。 今日も霧の様な雨が降っていて、友人宅の前から望む立山連峰の全景が見られない。 7時過ぎ、ご飯の朝食を食べ、友人が今日はどこに行きたいかと聞くので、海が見たいと答える。 8時半、荷物をまとめ、車に積んで、友人宅を出発。最初に滑川市にある行田公園の花菖蒲を観に行く。 (滑川市 行田公園の花菖蒲) それから、魚津市に海を観に行く。遠くに能登半島が望める海の家「蜃気楼」の駐車場に車を止め、海を観る。 (向こうに能登半島が見える) それから、立山方向に戻り、立山黒部アルペンルートの北側に位置し日本一の落差と言われる「称名滝」を観に行く。国立公園の中にある駐車場から徒歩で30分ほど登り、「称名滝」に到着すると滝の飛沫(しぶき)が霧となって立ち込め、滝が良く望めない。   (今日の称名滝) (晴れていたらこんな光景、富山観光ナビから)  以前、黒部ダムに行くため美女平から専用バスに乗った時に、立山黒部アルペンルートの途中でバスが一時停車し、遠くに見える称名滝を見たことがあるが、滝の眞下から観る景色はそれよりも遥かに壮観の筈だったが、この日ははっきりと見ることが叶わず残念だった。 それから、山を下り、友人の住む立山町を通り抜け、富山市街に入る。この辺りでは美味しいと評判の蕎麦屋に車を止め、遅い昼食をとる。 (昭和7年創業の村田屋) 蕎麦でなく餅入りの鍋焼きうどんを食べる。友人がビールを飲めばと勧めてくれたが、遠慮した。小さな焼き餅がたくさん入っていてとても美味しかった。 (餅入り鍋焼きうどん) 昼食後、一気に富山駅を目指し車を走らす。 最後に駅ビルの喫茶店で珈琲を飲み、別れを惜しむ。そして、予定していた新幹線より1時間早い切符に交換し、北陸新幹線の客となった。 (富山駅全景) 来年は2年に1度の大学時代の親しい仲間との集りがあって、他のメンバーと共に京都で会う予定だ。だから、再来年あたりに、今度は秋に、また富山を訪れようかと思う。               

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