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雅走草想

生活習慣病にサバ缶 

2018年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  在庫切らさない

 私の買い物の傾向を分析すると、特に好きな飲食物は在庫を切
らさないように、しかも少しだけ余裕を持って買ってるよう。

 在庫がなくなってから買ってもいいのだが、無意識なんだろう
けど、確かに在庫がなくなると不安な心理があるようだ。

 オリーブオイルや中農ソースなどの調味料からコーヒー豆や酒
類、納豆、豆腐、チーズやチョコレートなど在庫を確保している。

  確保すると安心感

 それにコメやパン類、せんべい、缶詰など、確かに在庫がある
だけで安心感があるのは事実。心配性なのかも。

 きょうもポイント付与日のマックスバリュから、お徳用焼酎を
買ってきて在庫の補充をしている。猴祥記瓩好きなんだね。

  医師のお墨付き

 しばらく食べていないサバ缶だが、生活習慣病の予防や改善に
医師がお墨付きで一推しするのが水煮サバ缶だという。

 サバは動脈硬化の予防につながるEPA、DHAを多く含む。
しかも缶詰なら骨まで食べられ、値段もかなりリーズナブル。

  ドロドロ血液を改善

 水煮サバ缶は健全な血管を保ち、ドロドロ血液の改善に役立つ
そう。高血圧、脂質異常症、糖尿病が気になる方にお勧め。

 サバは良質なたんぱく質に恵まれており、青魚の中でもトップ
クラスの栄養価を誇るという。生はともかく缶詰ならお手軽だ。

  体脂肪の増加予防

 サバに含まれているEPAとDHAが多いのが特長。これらは
飽和脂肪酸の一種で体脂肪の増加を予防する働きがある。

 血流が滞ると体の機能が低下、血圧も上昇し血管が詰まるリス
クも。が、EPA、DHAは血液をさらさらにしてくれる。

  悪玉コレステロールも低下

 さらにEPA、DHAは血液中の中性脂肪や悪玉コレステロー
ルの低下にも役立っているという。いいことずくめだね。

 高齢になると気をつけたい一つに「動脈硬化」。動脈硬化の最
大の危険因子は悪玉コレステロールなので動脈硬化対策になる。

 血液中にコレステロールが増えると血管壁内側の細胞が傷つき、
そこから悪玉コレステロールが血管壁に入りプラーク(こぶ)を
作る。

  狭心症、心筋梗塞も

 このプラークができると血管内腔が狭くなるので、十分に血液
が流れなくなり、狭心症を引き起こしたりする。

 またプラークが破裂すると、そこに血栓ができ、動脈が詰まり、
心筋梗塞や脳梗塞といった深刻な状況につながることも。

  善玉コレステロール増やす

 EPA、DHAは体内にたまったコレステロールや中性脂肪を
肝臓に運び、血管をきれいにする善玉コレステロールを増やす。

 高齢者にとってはかなり猴ソ┐吻畤べ物のようですね。あら
ためて見直して多く取ることにしますか。

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