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雑感日記

子午線の通るまち 雑感 

2018年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★東経135度 日本の標準時間、『子午線の通るまち 明石』に生まれて、今は『子午線の通るまち 三木』に住んでいる。
?子午線の通るまちは、兵庫県にはいっぱいある。
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★ 『子午線』には、何となくご縁があっても、大学の受験科目の社会の問題の中に『世界地図を描き以下のものを入れよ』という問題が出題されて、その項目にジブラルタル海峡とか『子午線』があったのである。?
?明石だということはすぐ解って、あとはカンでオーストラリアを通るように描いたが、この正解で大学に通ったのかも知れないのである。
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そんなことをなぜ突然思い出したのかというと、
三木市に新しくこんな『子午線塔』が建てられて、市に寄付をされたというニュースが先週流れたのである。
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   三木市に「子午線塔時計台」寄贈 会社社長「子午線のまちPRを」
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兵庫県三木市に「子午線の通るまち」として観光につなげてもらおうと、礒野曉男さんが、日本標準時子午線上に高さ約12メートルの木造の「子午線塔時計台」を建て、市に寄贈した。三木市などによると、日本では緯度や経度を日本独自の基準で表示してきたが、平成14年に世界共通の国際基準に変わり、日本標準時子午線も約250メートル東にずれたという。
?三木市内には7カ所に子午線関連の標識やモニュメントがあるが、いずれも日本測地系に基づくものだった。

従って 国際基準にあったものは、三木市に新しくできたこの『子午線塔』が唯一のものかも知れない。
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★ちなみに、その規模で言えば圧倒的に 明石の天文科学館の時計台だろう。
   
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??????? 町の中にもこのように表示されている。
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  これは明石城主松平家の菩提寺 長寿院だが、天文科学館のすぐ下にあり我が家の墓はここにある。
   
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  いつか私もお世話になるであろうから、
  子午線のあるまち明石で生まれ育ち、
  子午線塔のあるまち三木で暮らし、
  子午線のすぐ下の 長寿院で長く眠ることになるのだろう。
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  ホントにご縁のある子午線なのである。
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