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家庭用消火器について 

2016年03月07日 外部ブログ記事
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家庭用消火器について消火器の使用期限1使用期限をご確認ください。● 業務用消火器「設計標準使用期限」と表示されています。使用期限は、おおむね10年です。● 住宅用消火器使用期限(期間)は、おおむね5年です。※住宅用消火器は、薬剤の詰め替えができない構造となっています。2使用期限を過ぎた消火器は速やかに更新してください。               常に「消火器は圧力容器」の認識を!■放射には圧力が必要です消火器は、本体容器内に充てんされた消火薬剤を圧力により放射し、消火を行う容器です。消火薬剤を有効に放射するために強い圧力を必要とします。このため消火器の本体容器及びキャップは、この圧力に十分耐えるよう国の定める規格により高い安全率をみて製造され、また本体容器の内外面には耐食及び防錆加工を施して品質を確保しています。■加圧式と蓄圧式があります消火器には、本体容器の中に消火薬剤と加圧用ガス容器を内蔵した「加圧式」と、消火薬剤と圧力源を封入した「蓄圧式」があります。■消火器の圧力の大きさ特に加圧式は、消火器のレバーを握ると「加圧用ガス容器」の中のガスが本体容器内に充満し、本体容器の各部やキャップに強い圧力が働きます。これはプロパンガス容器よりもずっと高い圧力ですから、十分ご注意ください。腐食の進んだものや打こんのあるものは交換してください。   消火器は平成22年1月からリサイクル制度の導入により、産業廃棄物ではなくなり、ごみとして処分が出来なくなりました。なお、市では処分を行っていません。消火器の処分は、(一社)日本消火器工業会が地域の販売代理店等と協力して行っており、処分には消火器リサイクルシール代及び運送・保管費用が必要となります。現在お持ちの消火器を廃棄する場合は、消火器リサイクルシールを特定窓口(消火器販売店等)又は指定取引場所で購入して消火器に貼り付けた後、指定取引場所や特定窓口へお持ちいただくことになります。消火器リサイクルシールの購入費用は、業者により異なる場合がありますので、お電話等によりご確認ください。なお、平成22年1月以降に製造されている消火器には、消火器リサイクルシールが貼られて販売されています。古くなった消火器は危険です!全国で老朽した消火器による破裂事故が発生しています。消火器の内部には圧縮された高圧ガスボンベが内蔵されていて、消火器のレバーを握ると高圧ガスボンベが破られ、本体容器の内部にガスが充満し、その圧力で消火薬剤が放出される仕組みになっています。本体容器にサビや腐食、変形があると、その部分がガスの圧力に耐えられなくなり破裂することがあります。事故を起こさないために、そして、いざというとき有効に使用できるよう消火器の適正な管理と日常的な点検を行ってください。消火器の取扱いには次のことに留意しましょう。消火器は高温多湿な場所を避けて設置しましょう。さびや傷、へこみのある消火器の使用や分解はやめましょう。不要になった消火器は適切に処分しましょう。消火器容器の耐用年数は概ね8年です。消火薬剤の有効期限は概ね5年です。薬剤の詰め替えを行いましょう。住宅用消火器は有効期限が容器に記載されています。また、薬剤の詰め替えが行えない構造になっています。老朽したり、有効期限が過ぎた消火器は、新しいものに交換しましょう。消火器の廃棄方法について!消火器は平成22年1月からリサイクル制度の導入により、産業廃棄物ではなくなり、ごみとして処分が出来なくなりました。なお、市では処分を行っていません。消火器の処分は、(一社)日本消火器工業会が地域の販売代理店等と協力して行っており、処分には消火器リサイクルシール代及び運送・保管費用が必要となります。現在お持ちの消火器を廃棄する場合は、消火器リサイクルシールを特定窓口(消火器販売店等)又は指定取引場所で購入して消火器に貼り付けた後、指定取引場所や特定窓口へお持ちいただくことになります。消火器リサイクルシールの購入費用は、業者により異なる場合がありますので、お電話等によりご確認ください。なお、平成22年1月以降に製造されている消火器には、消火器リサイクルシールが貼られて販売されています。      消火器リサイクルシステムの概要は次のリンク先を参照してください。消火器リサイクル推進センター(外部リンク)https://www.ferpc.jp/disposal/help特定窓口及び指定取引場所の検索は次のリンク先から検索してください。特定窓口及び指定取引場所の検索(外部リンク)http://ferpc.jp/accept/※ホームセンターや相模原市防災設備協同組合名簿に加入している事業所などでは、消火器を購入した場合に古い消火器の引き取りを行う事業所もありますので、それぞれのホームセンターや事業所へお問い合わせください。エアゾール式簡易消火具をお持ちの人へ!ヤマトプロテック株式会社製のエアゾール式簡易消火具の一部において、製造工程上の不具合を原因とする内部腐食の進行により、大きな音をともなう破裂事故等が発生しています。このことから、ヤマトプロテック株式会社では、対象商品の廃棄処分をお願いしています。対象商品や廃棄処分方法などの詳細については、次のリンク先を参照してください。ヤマトプロテック(外部リンク)http://www.yamatoprotec.co.jp/index.php?id=80

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