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北朝鮮問題の日本の最悪のシナリオを語る 

2018年06月13日 外部ブログ記事
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北非核化は失敗、在韓米軍撤退→防衛ライン対馬海峡へ南下、「活米」が重要

米朝首脳会談が開催された(元航空自衛隊空将の織田氏解説)
 ☆日本の安全保障にとっては、最悪のシナリオとはを考える事も必要だ
 (最悪の事態を想定し、備えるのが安全保障の基本)
 ☆日本は、隣接する核保有国との向き合い方を整理すべきだ
 ☆非核三原則を維持するのかなどを国民レベルで議論するのが必要
 (西日本全域が敵の脅威圏内に入る)
 ☆日米同盟も追従ではなく、米国の関与を積極的に引き出す「活米」が重要になる
北朝鮮は核という「宝剣」を捨てない
 ☆金正恩氏は、トランプ米大統領に対して非核化を約束する
 (見返りに、トランプ氏は段階的な制裁緩和を約束する)
 ☆非核化を達成するまでには2〜3年を要する
 ☆その間、白旗を上げている相手に制裁を和らげない措置はとれない
 ☆会談後の時間は、北朝鮮側に圧倒的に有利に作用する
 ☆北朝鮮が息を吹き返すには、制裁緩和が大前提となるからだ
 ☆非核化は失敗に終わるだろう(「完全かつ検証可能」など不可能なのだ)
米国防情報局は北朝鮮の保有する核弾頭を最大60発と推察
 ☆他の機関やシンクタンクでは、北朝鮮の保有核弾頭を約20発とする
 ☆米国のインテリジェンスでも正確な数は把握し切れていない
 ☆検証は北朝鮮の申告に基づいて行わざるを得ない
 (30発を20発と申告して廃棄すれば10発は手元に残る)
 ☆核能力は1発分でもあれば十分(インドやパキスタンのような立場を手に入れたい北朝鮮)
在韓米軍(2.8万人)の扱い
 ☆北朝鮮には、現代戦に耐え得る戦闘機や戦車はないので南進の心配はない
 (トランプ氏は、在韓米軍撤退させる可能性高い)
 ☆米国との「太平洋分割」を目指す中国にとり有利な展開となる
 ☆日本は目と鼻の先に、親中反日の核能力を有した連邦国家を抱えることになる
 ☆国防上の脅威は格段に上がり、安全保障戦略を前提から再考しなければならない
防衛線が、現在の38度線から対馬海峡まで南下する
 ☆敵の脅威圏が西日本全域にまで拡大することを意味する
 ☆韓国空軍は、強力な戦闘機を備え力のベクトルは北を向いている
 ☆180度反転すれば、その対地攻撃能力は日本にとって侮りがたい
 ☆専守防衛の縛りの中で、空自が制空権を維持し続けるのは至難だ
 ☆日本は、防衛力のあり方を抜本的に見直す必要がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




北朝鮮問題の日本の最悪のシナリオ(『産経新聞』記事より画像引用)

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