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2018年06月12日 外部ブログ記事
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 オーストラリアについて

 写真は我々が利用した13名乗りのバス。前面ガラスの窓に「プラチナ・ギルドの会ご一行」と書かれている。後ろにはトランク(荷物用)を引き、運転手と観光案内をしていただいた二人は現地在住20年以上のベテラン。運転手がマイクを頭にかけ、途中の観光案内をするのは正直驚いた(日本では安全上禁じられている)。ベテラン運転手の観光案内は京都の観光タクシー運転手に似ているが、スピードを出し、高速道路を走りながらの案内は危険すぎる。丸5日の全行程は距離にして約1000キロで、運転手は二名が交代で走ってくれた。

ウキペディアによれば24,5百万人。総面積は世界第6位。近隣諸国としては、北にパプアニューギニア・インドネシア・東ティモール、北東にソロモン諸島・バヌアツ、東はトンガ・ニューカレドニア・フィジー、南東2,000km先にニュージーランドがある.


2014年、同国の一人当たりの国民所得は世界第5位であった[6]。同国は国際連合、G20、イギリス連邦、ANZUS、経済協力開発機構 (OECD)、世界貿易機関、アジア太平洋経済協力及び太平洋諸島フォーラム加盟国である。2013年9月MIKTAにも参加した。
18世紀末期における最初のイギリスの植民までの少なくとも4万年の間[7][8][9]、おおよそ250の言語グループに分類される言語話者の先住民が居住してきた[10][11][12]。彼らの食文化ブッシュ・タッカーは1970年代から注目された。

1606年におけるオランダ人探検家によるヨーロッパのオーストラリア大陸発見後、1770年にイギリスが同大陸の東半分を領有主張し、1788年1月26日からニューサウスウェールズ州の植民地に初めて流刑を通じて定住が開始された。その後の数十年間で同大陸の調査が行われ、人口は着実に増加し、さらに5つの自治王領植民地が設立されていた。

 鉱物資源に恵まれ、、人々の生活は豊かで、スローライフを楽しんでいる。気候も温暖で、南半球にあるため現在は秋。日本との時差は一時間。日本からの飛行時間は8時間。ほとんど時差を感じないので快適な旅行が楽しめる。国土は広大ながら高地は少ない。標高500-700百メートルのグレート・ディバイディング(東西に走る山脈)を除けば低地帯が広く伸びる。海岸線が美しい。

 私は数年前にキャーンズで乗り換えグレートバリアリーフの近くの島(ヘイマン島)で娘たち家族と過ごしたほか、ロンドン在勤中、シドニー、メルボルンに出張し、日本に帰国してからもシドニーは二度ほど、又パースにも一度だけ仕事で訪ねたことがる。クイーンズランド州は今回が初めてで、特にゴールド・コースの海岸線には目を奪われた。残念ながらお天気の関係で日の出を拝むことはかなわなかった。日々是好日。

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