メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

勇壮な 和太鼓響き ズンズズン 

2018年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



音響の良い本所地域プラザのホールに 太鼓の音が響き渡る
まさに お腹のあたりが震えるほど ズズズーンとくるのだ
太鼓 それは太古の昔から(笑)の 人類の楽器だろう
?

?
私は太鼓の演奏は 割と好きだが 大概 2.3曲聴いて飽きがくる 
でも 昨日のランチコンサートの和太鼓と津軽三味線は そんな私を堪能させてくれた
変化に富んだプログラムと 指導者の人格にも好感を抱いていたのもある
?

?
チームは 『夢蔵』(むさし) 実は本拠地をこの本所地域プラザに置いて結成5年の活動だ
毎月初めのうたごえ会場抽選には 私たちと同様 場所確保の抽選に参加する
あいさつ程度しか会話はしないが 温厚な方で常々好感を抱く好青年でもあった
?


?
一変して演奏ともなれば 逞しい見事な演奏 チームも一糸乱れない
子どもの演奏も大人顔負け 女性も凛として太鼓の全ての音を私たちに聴かせる
会場も他のコンサートに無い盛り上がりを見せていた
?

?
友情出演の 殺陣師 飯塚慎哉さん と 筆文字作家 kopa さんも斬新だった
殺陣師 飯塚慎哉さんは 世界にも進出する殺陣師 その幅は広く単なる斬り合いではない
芸術的に高めた殺陣を披露し 教室もあり多くの方の指導に立つ
?

?
筆文字作家 kopa さんも 独特の筆文字でこの世界では注目されている方である
いわゆる書道では無い 豪快 奔放な文字を描き 実際に見る優しい笑顔からは想像できない
この二人がタッグを組んで きつねに憑かれた娘と その魔力に立ち向かう殺陣 無言の演技だ
?


?
おどろおどろした太鼓の音が バック音楽のように聴こえる
手のひらに墨を付けて 苦しみもがき あるいは闘いながら 4つのカンバスに文字を描く
あとで その4つを組み合すと 「望響」 と言う文字になっていた
?


?
津軽三味線も数曲 奏者は太鼓の指導者である 太鼓も打ち すぐ津軽三味線も演奏する
普通の三味線はバチで弾く 津軽三味線は太棹であり バチで叩く
激しさと どこか哀調を帯びる音色だが 彼が演奏すると 力強く 明るく聴こえてくるのが楽しい
?


挨拶は 本所地域プラザ館長さん

見事な演奏が終われば 無邪気な子ども

右端はブラジルの方 日本へ来て2年余と言う

ランチコンサートのまぜごはんセット これもついて500円 裏方はいつものうたごえのメンバーボランティア

下町のうたごえ バンド コーヒーブレイク生伴奏
??YouTube 君恋し
?https://youtu.be/DOzbG3hv3IY
?YouTube バラが咲いた
?https://youtu.be/Dln0ndE-4Ho
?
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
??(メルアドは入力しなくてもOKです)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ