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小春日和♪ときどき信州

本・内館牧子 「毒唇主義」 

2018年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
日常生活の中の何気ないひとコマを、“愛ある毒”をスパイスに、ドラマとして鮮やかに切り取ってみせてくれる52編の痛快エッセイ。辛口華麗、愛情濃厚―。著者特有の「歯に衣着せぬ」筆致は、深い慈愛に満ち溢れているからこそ、読む者の心にストレートに響く。読めば、スカッと爽快!私たちが日ごろ忘れてしまいがちな大切なもの・ことを思い出させてくれる。


               

 読書備忘録 

特に 毒 ってほどではなかったような・・・言いたいことはたくさんあるんでしょう。わかります。
そして、私もときどきどきっ!

「度を越えた孫自慢」
孫はいないけれど、孫の写真や子供の写真を・・・
面白い!それはいいわ。お写真粋に送り返しちゃうお友達の話。
自慢話が何もない!って人より、ある人の方が好きで、おー・・・と聞くのが好き!
ただ、自慢話しかしない!ってのはね・・・

「一本の点滴より一口のスプーン」
しかと受け止めました。

「アタシ、もうだめ」
おー・・・巨匠と自分の絵を比べる奥様達?
身の程知らずだなー・・・

「秋田にはなぜ美人が多いか」
秋田にいたころ、美人がいないと騒いでいた人のお隣の生まれも育ちも秋田の奥さんは、秋田美人は色が白いこと。
顔立ちがどうのこうのではない。フライパンの底でひっぱたいたみたいにペッタンコだ!と言っていたっけ・・・
農作業は真っ黒で目だけしか開いていないおどろおどろしい頭巾をかぶって絶対に日に焼けないってのを見て、真っ黒に日焼けした私は、へぇー・・・なんて思ったんだっけ。
30年前の話で、今の子は押し並べてスタイルもいいし、きれい。

お相撲の話題がたくさん書かれていた。

生まれて育った所は、お相撲さんがいるところだった。
近所の爺さんたちはちょっとおデブをみつけるど、紹介してやろうか?などと言っていたのを覚えている。

★★★☆☆

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