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のびたの日記

観光は 離島へ行こう いま人気 

2018年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本各地の観光は 一昔前と比べると大きく変動している
外国人も含めて 今や京都 東京 日光 箱根など有名観光地では無く 地方へと向かう時代だ
マニアックなツアーも含めて こんなところにと思う地方の隅々まで観光客は訪れる
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更に離島ブームがここ数年盛り上がりを見せて 大手旅行社のツアーも多い
せご(西郷)どん のドラマの進行に合わせて 今や注目は 鹿児島の離島に各放送局も特集を組む 
奄美大島 徳之島 沖永良部 が取り上げられ 誰でも興味を持ち 行って見たい観光地候補となろう
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てんがらもんラジオ ここから視聴できます
http://www.ustream.tv/recorded/115442044

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周辺地域や離島も 観光客が増えて 今まで味わえなかった土地の風俗 景観 味に巡り合う
そんな鹿児島の観光ガイド・向井さんは 今回は離島の全体像から 近くの島の案内を熱を込めて語る
まずは長島 どちらかというと天草などに近いし 熊本・肥後に属していたが 薩摩藩に併合された
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島全体が一つの街であり 人口は1万人と言う 獅子岩など観光名所があるが鯖・ブリなどが魅力だ
恐竜の化石なども多くあり 考古学や子どもたちにとっても 夢のある話である
大昔 日本は大陸と繋がっており 各地に恐竜やナウマン象の化石があることがその証明である
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もう一つは甑島(こしき島) ここは川柳の師匠が住まわれる薩摩川内市に所属されるが離島である
3つの島から成り立ち 島同志は橋で結ばれている お勧めの観光地は長目の浜とこしき大明神
長目の浜は幅50m 長さが4キロと あの天橋立の浜より長い距離で美しい
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こしき大明神のご神体は ここにある異形の岩 そこに鳥居があるだけの素朴な神様である
高台に永めの浜を一望にする展望台があるが ここが絶景であると言う 確かに写真でも素晴らしい
下こしき島では ナポレオン岩などが名所だが 名前が無くとも岸壁や岩は圧巻の迫力で迫る
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それぞれの島では 土地の信仰と合わせ祭りも素朴だが 活気があり 祭りフアンなら見逃せない
かずら立て勇壮な祭り トシドンと言う行事は 仮面をかぶり各家を周り 子どもたちを驚かす
秋田・男鹿のなまはげの様であり 悪いことはしないか〜など迫り 絶対しませ〜んなど子どもが答える
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海鮮料理は離島の魅力であるが きびなごが この地では名物であると言う
方言で キビは帯を表し ナゴは小魚 帯のような小魚 即ち きびなごの語源らしい
甑島のカノコユリは島全体に6月に咲き乱れる カサブランカは このカノコユリを改良させたものと言う
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先日 介護施設へのボランティアの帰り 夕食にショッピングセンターのレストランに入った
鹿児島の料理を出す店 内装も黒酢や焼酎の甕 まるに十字の薩摩藩マーク これは入るしかない
きびなごが眼だって味も美味しかった ますます鹿児島と私たちの距離が短くなることを感じた
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下町のうたごえ バンド コーヒーブレイク生伴奏
??YouTube 君恋し
?https://youtu.be/DOzbG3hv3IY
?YouTube バラが咲いた
?https://youtu.be/Dln0ndE-4Ho
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