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シングルシニアがゆく!

時々ためになる「ホンマでっかTV」 

2018年06月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨夜、さんまの「ホンマでっかTV」を見ました。
各分野の専門家の極論とさんまのボケで面白おかしくたまにためになる番組です。
と言ってもいつも面白いわけではなので注意!

レギュラーの中に、最近とみに色っぽくなった脳学者の中野信子先生のお話にハッとさせられました。
彼女はこの番組のおかげで何冊も著書を書くきっかけができました。

さて、話は戻って、先生曰く、
「なぜ嫌いな人がいるかというと、その「嫌いな人の中に自分の嫌いな性格があるから」なんだそう。
確かこんな感じだったな。

それで、ハタと気がつきました。
なぜ私が、周囲にいる爺さんが嫌いなのか。

私は、ブログでも何度の言っていますが、
・加齢臭をプンプン匂わせ
・フケのある
・残り少ない髪を未練気に
・シミ、シワだらけの汚い肌にゆらゆらさせ
・何が面白いんだって顔で
・死んだ目をして
・湾曲した脚で
・猫背気味にトボトボ歩き
・突然大きなくしゃみをする

爺さんが大っ嫌いです。

ほとんど70代以降の今の日本の爺さんはこんなな感じかそれに近いのでは。

でも、これというのは、自分のこれからなるかもしれない、あるいは、なるであろう自分を投影してみているのでは、
と気付いたのです。

つまり、自分の近未来の姿に嫌悪感と恐怖を感じて、周囲の爺さんが嫌いなのではないかと。

そうするとわかります、私はあまり婆さんに嫌悪感を抱かないから。
お喋り老婆は別ですけど。
同性ではないし、婆さんに自分を見るなんてことなないですから。

おそらく「当たらずとも遠からず」っていうやつですね。

自己嫌悪なのかもしれません。


某図書館で。
左隣の爺さんから加齢臭、
あとから来た右隣の爺さんは扇子をパタパタ

たまりません。
退散!!



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