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じいやんの日記

旅行記最終編 

2018年06月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

海外のマナーの話です。
ご存知のように、オランダは自転車大国です。
28インチ以上の太い・大きなタイヤで、フレームも太く、車高も高い(とても足が地面につかない)それでもって半分以上の自転車に左右のハンドブレーキが無い。
道路も右側通行で車道、自転車道、歩道に分かれており、車道と自転車道の間に駐車スペースもある。
慣れない日本人にはとても歩きにくいものです。
歩道は15cm〜20cmくらいのレンガの様な形のものを並べた石畳だから、気を付けないと捻挫しそう。
横断歩道は渡る時間も短く、ほとんどの日本人は先頭でスタートしても渡りきるには小走りが必要です。

そんな状況下でのエチケット

レディーファーストですから、女性は建物側、ドアーは男性が開けて女性が通るまで待つ。

日本人も結構慣れてるので、余り問題はないが・・・
横断時に「右見て左見て、右を見る」は反対にしないと意味が無い。

これは海外に限った事ではありませんが・・・
カメラおじさんには大変迷惑しました。
歩きカメラで、歩道で急に立ち止まりパシャリ!
遅れた分を取り戻すために、小走りで横を通り抜ける。
本当に迷惑な歩き方ですよ!

今回も二人いましたカメラおじさん、3日で1,000枚以上撮影したと自慢しあってました。
帰国後に編集等で1か月はかかるそうで・・・ご苦労さんです。
ところで、ファインダーからの景色は堪能できたでしょうが、広い視野の肉眼での景色は楽しめましたか?
ガイドの話は聞いてましたか?
集合時間と場所は聞いてましたか?

現在は海外の情報は(写真、地図等)インターネットで十分手に入ります、それよりも、現地での景色を体で感じた方が効果的では、思い出として持って帰った方がよいのではと思います。
写真を人に見せても、喜ばないかも?

しっかりと目に焼き付けた方がいいかもしれませんね。



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レディファスト

みのりさん

じいやんさん
 海外はレディファストが
普通なんですね
日本もそうなってほしいですね

2018/06/06 11:32:55

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