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「知らない問題はパス!」が通るのは受験生だけ 

2018年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「知らない問題はパス!」が通るのは受験生だけ  受験勉強は別名「試験に合格するための勉強」 です。  そこでは、いろいろな受験テクニックが存在して います。  たとえば、よく予備校の講師などがアドバイス する入試テクニックの一つに「知らない問題は パスして、自分の解ける問題から先に片付けて いきなさい」・・・と言うのがあります。  確かに、受験時においてはこのテクニックは 有効だと思います。  問題の数が決まっていて、それを解く時間も 決まっているからです。  ところが、これだけしか身に付けていないと、 大学に入学した後もこれと同じことを習慣として やってしまいます。  すると、大学を卒業して社会に出てから苦労を します。  社会では「自分が解けるような問題が前もって 用意されている」ことは皆無で、むしろ「前例が ないような知らない問題」が山ほど出てきます。  それらを全部「知らない問題だからパスしま〜す」 ・・・なんてやっていると、クビになりますね。  知らないことでも自分の頭で物事を考えるクセ を持つ人のほうが重宝されます。  出来事から意味をとらえていろんな仮説を考え る、独創的で誰も思いつかないような独自の発想 を提案する・・・といったことがビジネスの世界では 必要です。  「知らない問題はパスしなさい」という指導は、 社会に出ると「アイデアやモノを考える思考を ストップさせるうまくない指導」になってしまう ことに気づくことが必要です。  同じく、上司が「黙ってオレの言うとおりにすれば いいんだ!」というのも部下の思考回路をストップ させ、部下をロボット化させてしまうようなうまく ない指導です。   知らなくてもわからなくても、まずは自分の頭で 考える・・・また従来にはない独創的なアイデア を提供する・・・そうしたことこそが社会人になる と求められることですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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