のんびりキルトライフ

決定権の誤解 

2018年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

発達障害を通して知った言葉になりますが、往々にして子どもは、決定権の誤解をします。自分の思う通りにしたいと望むものです。けれども、成長するにしたがって、周りとの人間関係の中でどこまで自分を押し通してよいのかを学んでいきます。逆に周りもどこまでを許し、どこまでを我慢させるのかをサポートしていきます。その配慮をしないままでいると、わがままを通すことだけを学んでいきます。その決定権がどこにあるのかは、時と場合に応じて変わります。自分が決めることなのか。全体で決めることなのか。組織が決めることなのか。上司が決めることなのか。物事を俯瞰してみて、正しい方向での判断をする力を身に着けていきたいものです。

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