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久しぶりのカメラ銀座　

2018年05月30日
テーマ：テーマ無し

出来るだけ自然の情景で、出来るだけオリジナルが叶うようにと撮影を楽しんでいるが、
数少ない珍しい野鳥の飛来には、心動かされてしまう。
あまり知られていないポイントだからと思い出向いてみて、自分だけがアサハカだったと気付いて驚きを感じる。
人間嫌いではないが、人の塊が、野鳥にストレスをと・・思う気持ちが優先してしまう。
撮りたい一心で近付き過ぎるCマンや大声を出して振り向かせようと試みるCマンなど、野鳥の生態を少しは理解して
撮影してくれたらと常々思う。
どう撮ろうと他人にトヤカク云われることは無い！　
こんな答えが返ってくる昨今だから　自分から身を引く事で、心安らかな鳥撮りを楽しむ事にしている。
要するに年寄りは、何事にも腹を立てるのが多いのだ？
クリン草の花がそんな爺さんを癒してくれる。

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