老資ノすゝめ

”アマゾンを作った仕事”から垣間見る投資家が好むべき経営者像 

2018年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Amazonをもはや知らない人はいないでしょう。世界最大の小売り通販の企業です。投資家としては、AMAZONの優良なビジネスを認識ししかるべきタイミグで適切に投資をするめる必要がありました。自身の失敗としては、そんなビジネスの将来性を理解できなかったことは反省しています。。。Amazon.comのサービスは最近のように感じますが、歴史は意外と古くネットバブル全盛期の1995年から事業を開始しています。もう20年以上もビジネスを展開している企業です。過去をあまり悔やんでもしょうがないので、今後に向け継続的にAMZONの事業分析は実施したいと思います。今私が注目しているのはクラウドビジネスの有効性です。そのビジネスモデルからバフェット氏が定義する、川にかかった一本の橋のような競合優位性と独占力を持ったビジネスと考えています。AMAZONのAWSに関しては別の機会にご説明します。投資家としていいビジネスを判別する力を養う事も大事ですが、優秀な経営者を見る目を養う力を成長させることも重要です。バリュー投資家としては、やはり素晴らしいビジネスが素晴らしい経営者に運営されているに越したことはありません。今回は、先日読んだ”アマゾンを作った仕事”から垣間見る投資家が好むべき経営者像を記事にします。ベゾス氏の経歴大学卒業後ウォールストリートの金融機関のIT部門でトレーディング・システムの構築に従事。1990年にはヘッジファンド、D. E. Shaw & Co. に移籍し、1992年にシニア・バイス・プレジデントへ昇進する。しかし、1994年春に World Wide Web の利用率が増加していることに気付き、退社し妻とともにワシントン州シアトルに移住。1994年までに WWW は政府機関や学術研究者にとどまらず、次第に一般の人々にも知れ渡っていった。ベゾスには eコマース事業が将来的に大きなビジネスチャンスになるであろうという先見の明があった。1994年にインターネット書店の Cadabra.com を開業。翌1995年7月には Amazon.com として正式にスタートし、1997年5月には株式公開を果たす。ベゾスはインターネット・バブルの成功者の一人となり、1999年にはタイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤーに選出されている(WIKI参照) 彼の考え方がにじみ出る点は以下になります。・自分が世の中を本気で良くして行くと信じる・起業したいではなく、アイディアを実現したい・自分のアイディアで世の中を変えたい・自分に合わせ待つ時代に生きることも重要・必ずできると信じる・企業文化は起業家の思いと創業期のメンバーで決まる・早く始めるのは、速さをしのぐ・沢山の時間を過ごす場所だからこそ、お客様のために能力の高く、誠実で、尊敬できる人と事業を始めたい・初挑戦を増やそう、いつも初心でいられる・平凡人は困るとIT機器に頼る。独創人は困るとIT機器を切る・半端にコピーすると失敗する。堂々とぬ盗めば成功する・敗者とは挑戦してして敗れたものではない、最初から挑戦する気のなかった人だ・人・選を狭めよう、未来が広がる・万人共通の成功法は、とにかく量を増やすこと・耐えられればかなえられる。・成功者は最悪も見ている・失敗者は最高しか見ていない・栄光を失うのは終わりではない・情熱を失った時であるAMAZONのサービスが継続的向上につながる彼の考え方が色濃く映し出した感じです。徹底的なお客様思考の根底には、上記考え方によるものと理解できます。投資家の視点では、そもそも企業のトップが誰の為に、なぜその仕事をしているのか?が非常に重要になります。バフェット氏の投資でもたびたび優秀で誠実な経営者への投資を促しています。小さい企業では誰とは言いませんが自己利益の為に事業をされている方も結構いらっしゃいます。そのような不純な自己実現のビジネスとお客様為のビジネスでどちらが継続的に本当にお客様・世の中にいいサービス・商品を提供していくかはそんなに難しい問いではありません。ビジネスだけではないですが、物事を動かす原動力をとらえ物事の本質を見極める力は投資家には必須の要件です。ビジネスの考え方:・規律効率無駄の削除・利益は14パーセント・成功する企業はマージンを確保する・思いが叶うのはビジネス、思いがけないのがサービス・お金を作るより価値観を伝える・そう考えると仕事が大きく育つ・凡人は値上げして儲けを出し・達人はねざけしてもうけをだす ・急成長は、競争力になる・スピードを、上げればやれることが多くなる。・大きな世界の巨人になるためには、小さな業界でまず巨大になる・企業は特許争いよりもサービス競争で愛さる・長期展望でビジネスをする 3-5年のスパンで物事を考える競合は沢山いる。10年スパンでビジネスを考え行動する企業はほとんどいない・顧客第1ビジネスへの姿勢も、絵にかいた様な優良な経営者像です。優秀な経営者は朝起きてさぁ今日は経費削減するぞ!なんて思いません。息をするのと同様に日々の習慣の中で徹底的な無駄の排除をしています。これも元をたどれば何の為にその事業をしているのか?というところに行きつきます。関連した話で行くと、少々余談になってしまいますが、個人的に最近のクックパッドのかじ取りは評価しています。市場には現在見放される結果となってしまいましたが、多角化を排除し、クックパッドの本来の目的である”毎日の料理を楽しくする”の原点回帰しています。厳しい投資家の視点で見るとその回帰で支払うリスクは大きく、収益構造の改善は責務です。しかし、多角化により何のためにその事業をしているのかわからずクックパッドとしての事業がなくなってしまうのであればやめたほうがいいと個人的には考えます。クックパッドの関連記事はこちらです。クックパッド、1−3月期決算、純利益80.3%減。将来の見通しは?このまま終わってしまうのか? 2193クックパッド 2つの強さの秘密&2つの割安な理由話しを戻します。AMAZONの仕事の仕方:・頭を動かせながら、ても動かすのが成功の条件・臆面もなくやろう、億万長者になれる。・ものを売る前に物語を売ろう・待たせて期待を売るよりも満たして快適さを売るべきだ・ライバルを超えるより、顧客の期待を越えよう・二流企業はいい情報だけ与える。・一流企業は情報を顧客に選ばせる・声を集めるショップに顧客が集まる・時間が経つと感動が古びる、時間を置かずに感動を作ろう、・小さな倹約が大きな知恵を引き出す・ビジネスは変化を前提に、ビジョンは不変を前提に・人者金に、時間を加えて考える・多数決から決定打は生まれない・いいリーダーば部下に夢を与える、最高のリーダーは自分で夢を追う・数字で征服指せるより。夢で心服させるのがリーダー・いいサービスは何でもできます。最高のサービスはすぐできます・専門業者に投げない方が顧客満足は上げやすくなる・ビジネスに最適のスピードは、自分で過去の自分を追い越す早さ考え方の端々に、誠実さがにじみ出ています。ここまでトップが徹底して顧客に提供する価値にフォーカスしていると事業に軸が生まれ会社がその軸を中心に回り始めます。日本には平成26年時点で、261万6,485社存在(株式会社(旧有限会社含む)・合名会社・合資会社・合同会社・協業組合・特定目的会社・企業組合・相互会社・医療法人)しているので、261万6,485人の社長さんが存在することになります。大体日本人の2%、50人に一人は社長さんということになります。その中で真剣に現在・未来の世界を良くしようと考えている人は何人いるでしょうか?どのようにしたらそのような人物を見つけるのか?実は答えは簡単です。通念にわたり決算報告書を読んでいくとわかります。誠実な経営者の数字は、コストが毎年継続的に抑制されかつ計画的に事業を拡大し売り上げを伸ばしていきます。そのスパンが、1年2年ではなく、10年、20年と長くなればなるほどなぜそれを達成できるのか?企業文化の源泉はなんなのかおのずと導かれます。なので、投機家ではなく、投資家は気になる企業の決算書を複数年にわたり読む必要があります。投資会社の発行するレポート上でのレポーターの解釈ではなく自身で考え理解する必要があります。まだ、投機家と投資家の違いご存知ない方は、以下の記事を参考にしてください。図解 バフェット・グレアム氏から学ぶ投資家と投機家の決定的違い生き方の考え方:・才能は人生の1部、選択が人生の全部・凡人は一回失敗するともう諦める、天才は10回失敗してもまだ直せる・新たな知己を得ることは、新たな自己を知ることだ・人より早く着くは人より長めに準備する・早く始める人に、速くやる人は追いつけない・幸運に見える人は、幸運を見抜けた人・リスクを追えない、利益も追わないことだ。・目的は変えてはダメだか、計画は変えなければダメ・スピードはゼロから始める人の最大の武器・他社が待てないくらい長く待てる企業が勝つ・チャンスを得るにはチャンスが生まれる場所に行くAMAZONの優れたビジネスモデルがなぜ生まれその事業がなぜここまで成長しえたのか?今後も成長するのか?の解を垣間見たのではないでしょうか?最後に、2つのベゾス氏の言葉をご紹介します。ジェフベゾス未来を確実なものにするには、未来を確信することだ私は最も貴重な資源は時間であるという、20世紀後半によく使われた理論を今も踏襲している。お金と時間を節約できるなら誰だって気に入ってくれる。最後まで読んでいただき本当に有難う御座います。是非ランキングチェックおねがいします。クリックいただき支援いただくと励みになります。応援お願いします。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

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