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兵庫県南部の島

牛蛙 

2018年05月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

夜になって、ネットの買入で先払いと言うことで、近くのファミマへ行った。家からは坂道を下って1キロほどの距離がある。田舎道だから街灯はほとんどない暗い道だ。坂道を下りきって小川のそばに出ると、「グワァ、グワァ」と大きな声で鳴く牛蛙。食用ガエルとも言うが、今夜は草の中だから見えない。体も大きなカエルである。

昔はこの蛙を捕って食用にするような専門の方があった。夏になると長い竿を持って、池の端で蛙を釣り上げていた。

夜の田舎道はいろいろなものが出てくることがある。
亀が出てきて、石のようにけ躓くようなことがある。これはよい方で、夜行性の蛇にあうと大変だ。夜は長靴を履けばと言われているが、夜行性の代表が、淡路では「ハメ」と言われるマムシである。飛びついてきて噛まれると大変なことになる。普通の蛇はたいていは足音で逃げるが、マムシは別だ。

最近ではイノシシである。南あわじでは鹿も出てくる。イノシシはかなり以前に、飼育の豚とイノシシの交配をして食肉用にしていたのが、飼育場から逃げ出して野生化して、先祖返りで気の荒いイノシシで、豚の多産も引き継いだから、気の荒いイノシシが多産になったのだから、田畑で走り回り困ったことになっている。

この数日間のニュースで、ニホンザルが市街地に出てきて、バナナを食べたというのが写真に出ていた。淡路島の南部の山にはサルの群れがいる。
可愛そうに近親結婚で奇形になったサルもいたと言われていた。どちらかと言うとおとなしいニホンザルだ。冬になるとサル団子が写真になっている。



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