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本田さんご夫妻 

2018年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









越後中里は駅名で、南魚沼郡、お米の産地だ。

水が雪解け水で栄養たっぷり、お米が実に美味しい。


お米を炊く水がいいからご飯の味が違う。




そして温泉が豊か。




積雪の深い時は、二メートルも三メートルもあるそうだ。




長い閉ざされた冬の夜に、本田さんはひたすら木工に取り組む。




二つと同じ物がない。




つるつるに研磨された靴べら。




今回頂いたのは、一番長い靴べら。







山に入り、雪で倒れた紅山桜の枝を材料に。


花は苦くて野鳥が食べないのだそうです。











ようじは、黒文字で、これも使い良い。




削っている間もほのかな香りがするのだそうです。




お友達にも差し上げると、皆さん好評だと言うと、その報告は一番嬉しいのだそうです。






他国からくるものにとっては、これに勝るお土産はない。






重宝に使わせてもらってると言うと、大きい笑みがこぼれた。




写真を撮りましょうと言うと、進んでご夫婦が並んで座り、硬くなってよそ行き顔。




ダメダメ笑ってください。






何回かシャッター押して、


やっと、


こんな穏やかなお顔が撮れました。



早速、プリントして送ります。
















風景は、いつもそこにあるから美しいと思ったことがないそうです。




田んぼの上を吹く風が、波を作り、夕陽が反射してキラキラ光っていました。




夕方の散歩は、またまた幻想的で、別世界。














また本田さんに逢いに行こう。




お百姓さんの日々のご苦労が作る風景。




私は、風景泥棒。




お百姓さんありがとう。

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