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『縮小』や『消滅』が当たり前に語られる日本 

2018年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHKスペシャル「縮小ニッポン」の衝撃

 ☆日本国勢調査の結果より、人口が減少した日本の各地で起こっている事態に迫る
 (2015年国勢調査では、日本の総人口が初めて減少に転じた)
 ☆前回調査時より約100万人人口減少(全国の8割↑の自治体で人口減少)
 ☆人口が減少した日本の各地、人口の一極集中が進む東京が歩む未来であろう
 ☆財政破綻に伴うインフラサービス縮小に悩む自治体の姿
 ☆住民は、サービスを享受するだけではいられない将来
 ☆人口や行政サービスが、現在進行形で縮小している現実
 ☆夕張市の現状や、地方自治体の住民組織のあり方を見ると将来が恐ろしい
 ☆『縮小』や『消滅』が当たり前に語られる日本
 (若者が将来に対して悲観的になるのも無理はない)
 ☆NHKスペシャルが精神を削り、NHKスペシャルで心が折れる

豊島区が抱える問題(東京都の縮図)
 ☆東京都も2020年から人口が減少に転じると考えられている
 (品川・目黒・渋谷・中野・豊島区などの11区で人口減少する)
 ☆豊島区では、転入者が区の人口増加を支えてきた
 ☆転入者は「20代の単身者」が中心で、給与収入ベースは240万円
 (結婚して子供を持つのが難しいため年収、将来の人口減の一因となる)
 ☆豊島区が想定する最悪のシナリオ
 (20年区の人口が減少⇒28年区の税収が減少⇒35年に社会保障費が増加)
 (60年に区の財源不足が100億円を超える)
 ☆100億円の財源不足で、区民サービスを相当カットしなければいけない
 ☆40年には都内のすべての自治体で、人口が減少に転じると予想されている
 ☆東京は日本全体の「成長エンジン」(東京の富が地方を支えてきた)
北海道夕張市の市長の手取り給与が16万円を下回る現状
 ☆財政破綻した同市は、11万人の人口を誇ったが今では9千人以下にまで減少
 ☆夕張市役所では、公園や図書館を廃止し、医療機関を縮小した
 ☆350億円以上の借金を返すべく、行政の効率化に着手しサービスをカットしている
 ☆市長は、月の手取り給与は約16万円で交通費は自腹で捻出
 ☆夕張市が最も”効率化”を進めたい市営清陵団地
 (取り壊しを前提に、建物が丸ごと空き家になるよう行政が誘導している)
 ☆高校か保育園かのどちらに財政支援すするかの選択
 (地元の高校へ進学を希望する子どもたちが3分の1程度しかいない)
 (夕張市にある3つの保育園は、いずれも耐震基準を満たしていないという)
 (高校か、保育園かで、高校を重点化した財政計画)
島根県雲南市では、行政の業務を住民が肩代わりしている現実
 ☆深刻な財源不足のため市内の隅々までサービスを行き渡らせるのは難しい
 (「住民組織」そこに住む住民全員を組織のメンバーにした)
 (国からの借入金を活動資金として交付し、住民組織が行政のサービスを担う仕組み)
 ☆住民組織が開始されて10年が経過し、メンバーの高齢者が相次いで亡くなっている
 ☆何もしなければ、消滅してしまうこともありえる
 ☆どのように考えるかは、住んでいる方ご自身で考えていくことと市の担当者は話す
 ☆専門家のアドバイスは「人口に見合った規模に生活圏を縮小する」とのこと
 ☆土地の荒廃が進めば、道の整備や高齢者の見守りが難しくなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『NHKスペシャル』『マイナビニュース』














NHKスペシャル「縮小ニッポン」の衝撃(テレビ画面より画像引用)

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