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イスラム教はどうやって生まれたのか(1) 

2018年05月24日 外部ブログ記事
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アラビア商人の男にある日突然啓示が下った

預信者ムハンマドの登場
 ☆イスラム教は、アラビア半島に出現し、またたく間に中東を席捲し巨大帝国を打ち立た
 ☆21世紀の今日、イスラム教の国々は、成立当初の信仰を維持し続ける
 ☆教義は、唯一絶対神を信じ最後の預言者・ムハンマドに与えられる啓示を守る
 (守って正しく生きれば天国に行ける)
 (守ることができなければ地獄に堕ちる)
 ☆イスラム教は、ユダヤ教の選民思想、キリスト教の三位一体説を否定してる
 (イスラムとは、「神への絶対的な帰依」という意味)
イスラム教の開祖ムハマンドと預言
 ☆ムハンマドが、マッカ近郊のヒラー山に上って瞑想していると大天使ジブリールが現れる
 ☆大天使は、ムハンマドののど元を押さえつけ、「読め」と命令する
 (ムハンマドが復唱すると大天使は去り体が楽になった)
 (ムハンマドが得た最初の、神・アッラーからの啓示)
 ☆アッラー(ユダヤ・キリスト教の唯一絶対神)
 ☆大天使ジブリール(キリスト教で聖母マリアに受胎告知を行った大天使ガブリエル)
 ☆イスラム教とは、ユダヤ教・キリスト教と同じ神から人類に与えられた教え
当時の社会情勢とイスラム教
 ☆イスラム教が誕生した時代、アラビア半島の宗教は多神教でした
 ☆部族が別々の神を信仰し、部族を超えた統一をさまたげるものでした
 ☆キリスト教が誕生して500年以上を経過し、キリスト教はローマ帝国の国教でした
 (アラビア半島の近くには、ユダヤ教徒も移住している)
 ☆そうした情勢のなかで、アッラーの啓示は20数年間にわたってムハンマドに下される
 (その記録が、クルアーン(コーラン)です)
イスラム教はムハンマドが受け取った預言を揺るぎない聖典として位置づける
 ☆イスラム教では、ムハンマドを最後の預言者として、神からの啓示は終了したとしています
 ☆モーセ、イエスを預言者として認めつつも、それら神が使わした者の教えは不完全なもの
 (修正するためにムハンマドが現れた)
 ☆ムハンマドは最高・最後の預言者、神の預言は打ち止めになったと考える
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


アラビア商人の男にある日突然啓示が下った
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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