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独りディナー
始まりの前に
2018年05月22日
テーマ:音楽
本番は、三時開始だった。
朝食は、レストランの夜のメニューから選んで、がっつり食べた。
直前は食べないけれど、ピアノを弾くのは肉体労働でもあるので、カロリーは取らなくてはいけない。
午前中、ホテルで時間をつぶしたのだが、私は何かでホテルの部屋にいるときは、大体「CNN」でニュースを見ることにしている。
勿論全部わかるわけでは無いけれど・・。
息子がテレビをプレゼントしてくれたのだから、家に戻ったら、試してみよう、等と思いながら、時は流れていった。
少し早かったけれど、する事も無く会場に入ると、既に吾喰楽さんの姿があった。
控え室はあったけれど、狭かったので私は入り口のサロンの様な処に座って、時間を過ごして居た。
大きな窓が開けていて、下の方にはいらっしゃるお客様の姿が見える。
知っている顔(殆ど全ての方の)を見かけると、私はつい立ち上がって扉の方へ行き、そこで立ち話を始めた。
久々の人が大半だし、しかも未亡人デビューしたばかりの私を気遣ってくださる方ばかりなので、話は尽きない。
受付を担ってくれた中学の友達に、お客様達を紹介しながら、私はドアマン(今なら、ドアパーソン?)の様に立ったり座ったり。
内容がすっかり変更された経緯を、私は演奏の前に言うべきだと思って、それをパトラッシュさんにお願いしたのだった。
やや遅れて、まず師匠のご挨拶から始まった。
来てくれている方々は、私の友人達が大半なので、其処に師匠のような方が主催者として挨拶をして下さったのは、結構な驚きであったようである。
シニアになっても世界を広げているという意味で、どうやら私の株は、大分上がったのではないか・・。
後から、そんな内容のメールがきていた。
色々な方々とご挨拶をして、始まった時には、私の中で既に半分は終わった様な疲労感はあったけれど、皆さんの暖かさに包まれて、極上の気分でもあった・・。
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