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松尾大社 

2018年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

久し振りに嵐山線に乗って松尾大社にやってきました。森小夜子先生の人形教室の帰りにはこの駅まで友達が
送ってくれたことが懐かしく思い出されます。鳥居に植物の葉が下げられているのが見えます。
後ほど大社の方が説明されていましたが脇勧請と言って
うるう年には13個そうでない年は12個榊の木の枝をつるし
葉っぱの様子でその年の吉凶を占うそうです。
これと同じようなものを地元の寺で見たことが有ります。
こちらは樒(しきみ)で正月初寅の日に年占いに用いた。
大阪堂島の米商人たちは縄の垂れ具合を見て月ごとの米の相場を占ったそうです。

拝殿をくぐる前の脇にブラシの木が有ります。神社には珍しい・・神輿庫の全国から届けられた酒樽。全部は置けないので時折変えるとか。さて、重森三玲の作庭した3つの庭が見られます。
曲水の庭(平安風)上古の庭
松尾山の神蹟にちなんだ造られた徳島の吉野川の青石。
一面に丹波笹が植えられていますが近年は獣害が絶えないそうです。蓬莱の庭(鎌倉風)
松尾大社にまつわる亀と鯉が住んでいる池。
三玲が池の形を指示し、長男の完途がその遺志を継いで昭和50年完成。
松尾山からの滝が清流を見せていました。
駅からわずか5分で見られる滝です。
こちらの湧水で清酒を作ったと言われています。手水舎の亀仲睦まじい鯉今回は大社の方が説明をして下さいましたが、お人柄が偲ばれる対応で
丁寧でツワー以外他の参拝者にも心を配り、脇勧請のお話も聞けて
実りある機会でした。小川の両岸には山吹が沢山植えられていますが既にお花は終わっていました。

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