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じいやんの日記

時つ鳥 

2018年05月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

時つ鳥(ときつどり)は初夏を代表する取り出、ホトトギスの事です。
昔の人にとって、時を知らせる鳥、そうです田植えを教えてくれる時の鳥の事です。
この鳥ほど、当て字の多い鳥はいません
時鳥、杜鵑、不如帰、沓手鳥、霍公鳥、霍公鳥、郭公・・・
あれ? 最後はかっこう?
そうです昔は「かっこう」と混同されていたのです。

万葉集では・・・
菖蒲鳥(あやめとり)、妹背鳥(いもせとり)、歌い鳥、夕影鳥(ゆうかげとり)、無常鳥(むじょうとり)、早苗鳥(さなえとり)などとも言われてましたそうです。

泣いて血を吐く「ほととぎす」と言われるように
大きく口を開けて、真っ赤口の奥を見せて昼も夜も鳴き続けるそうです。

今の時代、同じように泣き続けてるのは・・・さて何でしょう!
国民の声?
高齢者の声?
幼い子供たちの声?

たまにはおかしなブログもいいもんでしょう!



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<おかしなブログ>

月あかりさん

はい!ウイットに富んだ表現で洗練されています。

2018/05/20 09:24:10

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