小欲知足

米国高校銃乱射事件の再発に思う 

2018年05月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:世界と日本

またも起きた米国での象徴的な事件、高校での銃乱射。痛まし過ぎます。

逆説的と断っておくが、殺し合うのなら戦場でやってほしい。学校を戦場とするレベルの低い国は、先進国ならずとも他にあるだろうか。米国は教育文化レベルで地に落ちつつある。高等教育を望むには、個人的にお金を積み上げる必要がある。

欧州の多くの国では大学は無料だ。教育は国の礎、税金を国の未来に使っていると見ることが出来る。

それに対して米国。お金で教育を買う国だ。その米国を日本は見倣っている。教育を産業とし、教育を金儲けの道具と考える米国への追従を続ける日本。

教育の現場を破壊するこのような事件を起こす国を、こと教育に関しては見倣う必要は無い、これは明白だと思います。

⇒米高校で銃乱射、10人死亡=爆発物を発見―テキサス州―17歳男子生徒訴追(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00000008-jij-n_ame

もともと米国は教育水準の高い国だった。それがオカシナ方向へ舵を切ってしまい、それに追従しなかった国が世界のトップになっている現実を直視する必要があるだろう。その証拠がこちらです。
https://youtu.be/qK20_-MDJYc



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