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リボ払いは怖い! 

2018年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

リボ払いは怖い!  クレジットカード会社は、なんだかんだと言って 「リボ払い」を勧めてきます。  私は、この「リボ払い」をいうのを決してしない ことにしています。  リボ払いは、クレジット会社にとっては「儲ける ドル箱」みたいなものですが、それは裏を返せば 私たち消費者にとっては「損をする大きなワナ」 です。  リボ払いでは、約15%もの金利手数料を得る ことができるようです。  これって、本当にすごくもったいないお金の使い方 になると思います。  ・・・・・・・・・・・・ そもそもクレジットカードを使って買い物をして 良いのは、「その場では現金を持ち合わせて いないけど家に帰ればそれだけのお金はある」 もしくは「現金払いもできるけど、クレカを使えば ポイントが貯まるから」という2つの状況の どちらかに当てはまるときだけだ・・・と 私は思っています。  それ以外のときにクレカを使って買い物を するのは単に消費借金を背負うだけですし、 消費借金とは悪い借金です。 (ちなみに良い借金は「投資借金」です)  リボ払いのユーザーは、月々の支払いの安さに かまけて背負う借金の支払い総額を確認 しようとはしないし、クレジットカード会社もそれを キチンと伝えようとしていないと思います。  支払総額を曖昧にして、月々の支払額の安さ だけを強調してくるわけです。  まあ、世の中ってそういうものでしょうね。  いずれにしても、一括払いなら支払わなくても 済む手数料を、リボ払いにすることによって 毟(むし)り取られていくわけで、私はこの分の 支払いがもったいなく思えるので、決して リボ払いはしないことにしています。  私が見聞きする限り、富裕層と呼ばれる人たち やマネー教養を身に付けている人たちで、 リボ払いを使う人に出会ったことがありません。  言い方は悪いかもしれませんが、マタイ伝にある 「富める者はますます富み、貧しい者はますます 貧しくなる」という言葉はここでも生きているのかも しれません。  クレジットカードは大変便利なシロモノですが、 その使い方には自分なりの哲学とルールを 設けることが大事で、その一つに「リボ払いは 決してしないこと」という条項を設けることは 重要だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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