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時間変化を表す言葉 

2018年05月16日 外部ブログ記事
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今日も気温がどんどん上がっているようです。
気象庁が「天気予報などに用いる予報用語から「宵の内』が消えた」という記事が新聞に載っていました。
同紙によると、この用語は、18j時から21時を指す言葉として使われてきましたが、一部でもっと遅い時間帯を表すものとして“誤って理解されているため、「夜のはじめごろ」に切り替えたといいます。
宵とは、『明鏡国語辞典』の定義によれば、「日が暮れて間もないころ。夜がまだそれほどふけていないころ」を意味する。
「宵の内(宵の口)」と言っていたのは18時 〜 21時(夏場で夜8時頃、冬場で夜6時ー7時頃)を「夜のはじめ頃」と。
従って気象用語での時間変化は「未明→明け方→朝→昼前→昼過ぎ→夕方→夜のはじめ頃→夜遅く」
0時 〜 3時 : 「未明」に  (0時を挟む前後30分位を「夜半」というようです)
3時〜6時  : 明け方
6時〜9時  : 朝
9時〜12時 : 昼前
12時〜15時:昼過ぎ
15時〜18時:夕方
18時 〜 21時:「宵のうち」を「夜のはじめ頃」に
21時〜24時:  夜遅く
「夜更け」は夜10時〜11時ごろ、23時台〜2時台を「夜中」その中で0時台〜2時台は「深夜」と呼んでいます。
「宵っ張りの朝寝坊」とか「江戸っ子は宵越しの金は持たぬ」とかいう“いなせな”言い回しもあります。これらは、前夜から翌朝までのことですね。
時代が、より具体的な時間を求めるようになったからでしょうが、「宵」という言葉は、何か情緒ある言葉なので、味気なくさびしい感があります。
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