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兵庫県南部の島

久しぶりに博物館へ行きました 

2018年05月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

久しぶりに播磨の県立考古博物館へ行ってきました。
淡路島で最大のお城の洲本城の学習の機会があったからです。洲本城については私もそれなりに好きな場所で、観光協会で何枚か洲本城の説明の地図をもらってきて、私がこのお城に行く時にはこの地図を来られた人にもらっていただき、洲本城の見ていただきたい場所に行っていただくようにしているつもりです。
博物館での説明はそれなりで、私には復習のような内容でした。

常設館では、卑弥呼の個所の展示が少し変更されていました。
白装束の巫女が銅鐸を掲げ持っていたのが、変更されて銅鐸は巫女の手から離れていました。この銅鐸を捧げ持っていたのははっきりした事実ではなく想像だったのかもしれませんし、南あわじ市の松帆で出土した銅鐸は紐で吊り下げられていたことが今回の発掘で確認されたために、巫女が持つのは間違っていたからの考慮がなされたのでしょう。

ここへ行く時は大中遺跡の中を歩きまわり、弁当を食べる場所もベンチを決めています。緑の中で鳥の声を聴きながら弁当を食べるのだ。

この遺跡の中で竪穴式住居の建設中のボランティア活動を見た。
2年もかかっておられるとのこと。近々に淡路市の五斗長垣内遺跡でも始まるが、ここのボランティアの方たちのように若い人が集まるかどうか。

播磨町の資料館へもいつも立ち寄る。別府鉄道の写真も撮り、資料館の中の弥生時代の食事の写真も撮らせて頂いた。古代食としていつかグループで食べる機会があればと思ってのことだ。



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