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小春日和♪ときどき信州

本・小池真理子 「青い夜の底」 

2018年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
互いが互いに溺れる日々を送っていた男と女。だが突然、女との連絡が途絶えた。シナリオライターとしての仕事にも行き詰まり、苦悩する男が路上で出会ったのは…(「青い夜の底」)。死んだ水原が、今夜もまた訪ねてきた。恐れる妻を説得し旧友をもてなすが…(「親友」)。本書のために書き下ろされた表題作を含む全8編。異界のもの、異形のものとの、どこか懐かしく甘やかな交流を綴る怪奇幻想傑作選、第2弾。

鬼灯
生きがい 
しゅるしゅる 
足 
ディオリッシモ 
災厄の犬 
親友 
青い夜の底

 
               

 読書備忘録 


そう、相手に奥さんがいたら、諦めるのは癪だけれど、世の中には諦めなくちゃいけないことがたくさんある。
案外まともなこと言うんだわ、おばさんが・・・
人のものにちょっかいだしたり、奪っちゃおうなんてことはやめた方がいい。
どうやって育つと人のものを欲しがる女になるのかね?お品がないです。

災厄の犬
こうしておかしくなっていくのだね・・・
お犬様を人間に置き換えてやっている人いるかも・・・怖〜〜〜い!
捨てた犬がジャン!と来ちゃうのがね。ホラーだ!って、この本ホラーですが・・・

親友
幽霊なのに、夫の親友だからと仕方なくおもてなしをする妻。
帰らないね・・・夫は親友をとった。

ひっ!となる、こういうお話好きだわ〜・・・
お家に居ります。幽霊が・・・

★★★★☆

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