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多岐神社 今治市 

2018年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

多岐神社 今治市
古谷の奥に鎮座

赤い大きな鳥居がみえてきます

創建年代は不詳だが、多伎川上流にある川上巌という磐座への信仰を起源とする。
崇神天皇の御代、伊香武雄命が「瀧の宮」の号を奉り、初代の斎宮になったという。江戸時代は今治藩の祈願所となり、雨乞いの祈祷では必ず霊験があったと伝えられる。


瀧の宮(多伎宮)とも呼ばれ、伊予国内神名帳には
「正一位 多伎不断大願大菩薩」とあります。


伊予国では、大三島神や伊曽乃神に次ぐ高い地位にありました。


杯状穴遺構 たまに杯状穴の詳しい解説があります。

かなり古いものらしいです。

祭神 :多伎津比売命、多伎津比古命、須佐之男命 


鳥居 別に舗装された車道が出来てここは鳥居周りだけ残されています。

鳥居向こうに狛犬

慶應三年

尾道座型風味を残す対



























良い台座に乗ってます

                 由緒
境内には多伎神社古墳群があり多伎の宮古墳群ともいいます。

境内入口には八雲橋がかかる
この辺りの画像消失の為 拾い画像

拝殿


猿顔の個性的な対 阿吽で違う石工だと思います。

  顔のしわが良いです

見たことない鼻 出目で小さな歯がのぞく

深い顔の彫り 阿吽で顔の造りが全く違います。
眉、目、耳、鼻、たてがみ、足など全て違います。























阿は奥目で大きな歯を見せる






         共に寛政十二年(1800) 申八月吉祥日

寛政に今治独自の狛犬がいたようです。

尻尾の形も後姿も対とは思えない程違います。


天満神社

一宮神社

拝殿


拝殿本殿

本殿

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