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やる気と仕事を楽しむ気持ち 

2018年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

やる気と仕事を楽しむ気持ち  経営者が、社員に「もっとやる気を出しなさい!」 とか、「仕事を楽しんでやりなさい!」・・・と上から 目線で命令しても、社員が素直にそのとおりに できることはありません。  頭では言われている意味はわかるのですが、 それを咀嚼して腑に落とすことができないから です。  抽象的に言われても、どうすればやる気が出る のか?どうすれば楽しんで仕事をやれるのか? ・・・がわからないからです。  また、それらは人によっても異なるので、何かが Aさんにとってはそうであっても、Bさんにも通用 するとは限りません。  つまり、いきなりやる気は出ないし、いきなり仕事 が楽しくなることもない・・・ということです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般論で言えば、やはり「給料アップ/インセン ティブの支給」が社員のモチベーション維持に つながります。  経営者は社員がやる気を出して、仕事を楽しく できるように経営者自身も方策を考えることが 大切ですが、かと言っても人はお金だけで動く ものでもありません。  お金以外のところで「人を動かす」ことを 考えることが大事です。  たとえば、給料がそこそこでも、社員は「仕事 が楽しい!」と思えれば自然とやる気が出て きて自ら積極的に働こうとします。  「仕事が楽しいこと」はとても重要なことです。  それも、何となくダラダラと遊んでいるように時間 を過ごせて、和気あいあいとしていれば楽しい・・・ ということではなく、「何かにチャレンジすることが 楽しい」と思え、さらには「がんばってそこで成果 を出し、それを皆に認められて評価されるともっと 楽しい」・・・となります。  この「楽しさ」を社員たちに味あわせてあげることも 経営者/リーダーの重要な責務です。  少なくとも、そうした環境を整えてあげること、 整えようと日々画策していることを言動で見せる ことも大切です。  「どうやったら社員が仕事を楽しんでくれるのか」 を真剣に考え、仕事が楽しくなるお膳立てをする ことは経営者/リーダーならではの仕事の一つ だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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