何か変？

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自然と共に

2018年05月07日ナビトモブログ記事
テーマ：無農薬野菜

昨日は雨が降る前に草刈りを終了する事が出来ました。
カラスノエンドウは鞘の中で膨らんでいる最中で未だ黒くなっていないので種となることは有りません。
後は草刈り出来ない箇所にも生えているので後日退治するだけです。
ほっと一息です。

そんな折
育てているイチゴが変なのです。
先週、収穫して美味しくいただきました。

今週も食べようと行ってみると、熟した物が無いのです。
熟していない物は何の変化もありません。

昨年は美味しく食べた次の日、土産に持って帰ろうと行くと赤く熟した物は食べられてしまっていたのです。
そして未だ小さな緑色の物まで全て食べられています。
その時の害獣は何の証拠も有りませんがアライグマだと思います。

よって今年はアライグマ害を防ぐために鉄柵で囲み、その鉄柵に細かい網を張って防御しています。
網も破られていませんし柵に変化はありません。
でも食べられているような感じがするのです。
食べられているか否かはっきりするために数個の少し色付きかけている物に印をつけてきました。

ネットでイチゴの害獣を調べました。
アライグマやハクビシンの指定害獣。
タヌキやイタチなどの日本古来からの動物。
それにネズミまで！

アッチャ！
今の柵では防ぐことができません。
これでは赤く熟れる前に食べられて、自分の口には入りそうにありません。
次に行った時に今の対策を撤去して、新たな防御柵に改良しなければなりません。

今までの被害は多くはありません。
狂暴な動物から小さな動物まで対策するのは至難の業ですが、先ずは改良柵に変える事が急がれます。
その後の状況により更に対処が必要だと思います。
そして最盛期には飽きる位、イチゴを食べたいと思います。