メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

アウトブレイク 

2018年05月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます。

GWも今日が最後。
皆さん、疲れて今日はゆっくりと休養して、
明日からの仕事に備えていらっしゃることでしょう。

今日の映画紹介は「アウトブレイク/Outbreak」。
BSフジで2018年5月6日(日) 21:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

"Outbreak"を辞書で引くと、
突発、発生、勃発というような意味で、
ここから、限定されたエリアの中で
感染症にかかった人間、生物の集団を指す。

キャッチコピーは
”絶滅するのは、人類か、ウイルスか”。

病原菌を持った一匹の猿から始まる、
パニック・スリラー映画。

陸軍伝染病医学研究所の
レヴェル4(最高警戒度)研究チームリーダーの
サム・ダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)は、
指揮官のフォード准将(モーガン・フリーマン)に
命じられ、アフリカの小さな村に派遣される。

そこで彼が目にしたのは、
正体不明のウイルスに感染し、
皮膚が腫れ体中の穴という穴から出血して
死んでいく無数の住民達だった。

サムはウイルスがアメリカにまで広がると判断し、
警戒態勢を敷くように進言するが、
フォードは“モタバ・ウイルス”と名付けられたこの
病原菌の研究をやめるよう命令する。

その直後、シーダー・クリークという町で、
住民たちの間に伝染病が発生。
町に駆けつけたサムは疫病管理予防センターで働く
別れた妻のロビー(レネ・ルッソ)と
共にウイルスの制圧に取り組むのだった。

何度も放送されているので、何度も見ていますが
何度見ても面白いですね。

陸軍がもっている血清の謎に、進化するウイルス。
ホストのサルの捕獲など謎解きの要素に、
ヘリコプターの戦闘とアクションも有り、
映画の醍醐味がてんこ盛りです。

1995年(平成7年)制作。
監督は監督は「U・ボート」、
「ザ・シークレット・サービス」の
ウォルフガング・ペーターゼン 。

ケヴィン・スペイシー 、ドナルド・サザーランドも
出演しています。

そうそう、
”アウトブレイク”に似た言葉に
”パンデミック/pandemic”があります。
”アウトブレイク”が始まることで、
”パンデミック”は始まった後の大流行の
状態を指すようです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ