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兵庫県南部の島

淡路玉ねぎ 

2018年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も畑に出る途中で、農家の方が畑にコンテナを多数持ちだして、玉ねぎの収穫をしていた。
もう中生の玉ねぎの出荷時期になっているのだろう。全体には播種も、定着も、出荷の早期化をねらって早く作るようになったのだと思う。収穫が済むとすぐに荒鋤きをして5月末から6月初めの水稲植付けになるのだろう。

昔は、玉ねぎを収穫すると束ねて、玉ねぎ小屋に吊るして保存して、ボチボチ出荷するようになっていたが、今はコンテナに玉ねぎを入れて冷蔵庫で保管して、出荷するようになっているのであろう。
晩生の場合はこの玉ねぎ小屋に吊るすことで、甘さが増すと言われて、圃場のそこここに瓦屋根の壁がない柱だけの小屋があった。玉ねぎの収穫時期にはここへの持ち込みにトラックが行きかい、重たい玉ねぎの束を吊るす辛い作業があった。


我が家の玉ねぎも葉を倒伏してもう少ししたら収穫する。
吊るすように束ねるが、吊るす場所がない。風通しの良いところに置く程度だから、長期保存はできない。
たくさん採れれば、配り歩き、なくなれば、友人からもらうことになる。早稲玉ねぎのスライスも美味しいが、カレーライスの玉ねぎも美味しい。馬鈴薯も早く採れればと願っているが、自然相手だから思うように早くはならない。



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