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ボーンアイデンティティー 

2018年05月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます。

昨日はJICAの
「メキシコ研修員によ日本語スピーチ発表会」に出席。
研修生39名、全員のスピーチを聞きましたが、
なかなかどうして、4ヶ月の日本語研修で、
皆さん、短期間でこれだけ話せるのかと驚きました。
内容もテーマを自分なりに研究していて面白かった。

それ比べて自分の語学能力が、何年も学んでいるのに
伸びないのは、どうしてだろう?
才能が無い?覚えるより、忘れる方が多い?
ボケ防止には役にたっている?
添付の写真は研修修了書の授与式。

今日の映画の紹介は
「ボーンアイデンティティー/The Bourne Identity」。
BSプレミアムで2018年5月3日(木)13:00〜放送。
2003年1月当時の感想文です。

原作は製作総指揮者でもある
ロバート・ラドラムの「暗殺者」。

マット・デイモンが、強じんな肉体と戦闘能力を持ち、
真実を求めるジェイソン・ボーンを熱演。
スリリングな展開と迫力のアクションで大ヒットした、
ボーン・シリーズ第1作目。

キャッチフレーズは、
”男は、彼らの「武器」となる為に
 訓練されたはずだった…”

嵐の大海原でイタリアの漁船が、
記憶喪失の男を救い上げた。
男(マット・デイモン)は
身元も経歴も何ひとつわからない。

しかし、彼は強靱な肉体と戦う全てを身に付けていた。
男は皮膚の下に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの
銀行口座を示すマイクロカプセルだけを頼りに、
彼はスイスへ向かう。

銀行の貸金庫で見つけたものは6カ国のパスポートと
6つの名前に、そして思いもよらぬ大金だった。

謎に包まれた彼の前に次々と襲い掛かる暗殺者たち。
偶然出くわした女性、
マリー(フランカ・ポテンテ)とパリを目指す。

一方、CIAの『トレッド・ストーン(踏み石)計画』による
工作員が某国政治家の
ウォンボシ(ウァムボージー)暗殺に失敗し連絡が途絶えた。
ウォンボシがマスコミにCIAの暴露本を発表すると
発言したことで、CIAは証拠隠滅に動きだした。
彼はどうもこの計画に関係があるらしい…。

謎の男にはマット・ディモン。
彼の鍛え抜かれた肉体とクールな眼差しに
新たな魅力を感じます。
それもそのはず、3ヶ月に渡って、マーシャル・アーツ。
ボクシング、武器の使用などの厳しいトレーニングの結果。

特にパリの街中でオースティン・ミニクーパーを操っての
カーチェイスは迫力満点。CGに頼る映画とは違って、
生身の人間のアクションはいいデスネ。
アクション好きなファンには見逃せない2時間。

第2作『ボーン・スプレマシー』(2004年)と
第3作『ボーン・アルティメイタム』(2007年)
第4作『ボーン・レガシー』(2012年)と製作されています。

製作・監督はダグ・リーマン。

P.S
明日は「ボーン・スプレマシー」が
同じ時間に放送されます。



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相棒

yinanさん

ぼてふりさん、今晩は〜!

マット・ディモンも当時は若くてシャープですね。
本作では、マットもさることながら、
相棒のヒロインのマリー(フランカ・ポテンテ)が
いいです。

最初は生活に疲れきった様子で登場。
しかし、マットと行動を共にするうちに、
アクションもさることながら、マットに馴染んで?
彼女が生き生きと変化していく様子が、
ストーリに別の楽しみを与えてくれました

2018/05/03 20:41:05

このシリーズ最高!

ぼてふりさん

マット・ディモンの迫真の演技もさることながら

カット、ワンシーンの動きがめまぐるしくて
圧倒されました
カメラ・ワークが凄い映画ですね

結構、目が疲れました(笑)

2018/05/03 08:58:02

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