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2018 の 桜　

2018年05月01日
テーマ：テーマ無し

二月三月四月振り返って、桜を色々な土地で見る機会が多い2018春でした。


二月の河津さくらに始まって、最後は長野で終わりました。








長野では 桜を見に行ったのか人の混雑を見に行ったのか。




臥竜池。






一時間に一本しかないバスに乗って行ったら、バスは空いて


いたのに、なんと目的の池では人人人。


騒めきが観桜の趣をかき消していました。




車か、外国人は観光バスで来るのでしょう。


駐車場の混み方が凄い。












人々の賑わいが半端じゃなく、すぐに逃げ出しました。




間違いなく自分自身も観光公害の一部になるわけですから。




ガッガリ。








翌日、人のいないであろう杏の野へ。


そこでは杏と桜を同時に見ることができ、前日のがっかりは帳消し。














屋代にて。






歩こう、杏の里へ。



そして桜にも出会えました。


歩こう、 歩こう、田園地帯。




一眼十万本と言われています。




実りの頃に来て、新鮮なアプリコットが食べたいなぁ。




























杏の実の熟す頃もいいそうです。




































前方を見ても振り向いても、人も車も滅多に通らない。
























ふぅーーーーー！




誰にも会わない。




道も聞けない。




頼りは自分の足だけ。




おみ足様にご苦労様！




足が連れて行ってくれた里山歩きの観桜杏で今年のお花見は終わりました。




田舎はいいなあ。

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