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ノウイング 

2018年05月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

中日・松坂投手が2006年以来、
12年ぶりとなる、日本復帰後初勝利 。

過去の栄光を気にせず、現役にこだわり、
何だかんだ言われながら、泥臭く頑張っての勝利。
中日の本拠地ナゴヤドームで勝てたのも良かった。
さて、何勝出来るか、楽しみですね。

今日の映画紹介は「ノウイング/Knowing」。
BS-TBSで2018年5月1日(火)21:00〜放送。
2009年7月に見た時の感想文です。

衝撃のディザスタームービー。
地球消滅。そのXデーが避けられないとしたら、
人類は何を残せるのだろうか。

マサチューセッツ州の小学校で、
50年前に埋められたタイムカプセルを
開ける記念式典が行われた。
掘り起こされたのは、当時の小学生たちが書いた未来図。

小学生・ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)の
手には、カプセルにあった1枚のメモがあった。

宇宙物理学を専攻する大学教授の
ジョン・ケストラー(ニコラス・ケイジ)は、
息子ケイレブが持ち帰ったそのメモに興味を抱く。
そこには数字の羅列がびっしりと書き込まれていたからだ。

ウイスキーをこぼしかけたことで
“299691101”という数字に目が留まったジョンは、
それがアメリカで起きた同時多発テロの日付と、
2996人という犠牲者の数を意味していると気づく。

これは単なる偶然なのか、それとも予言なのか…?
予言だとすれば、明日81人が犠牲になる惨事が起こる。
衝撃的な事故をVFXを駆使して画面上に再現。

墜落し爆発・炎上する旅客機、
電車同士が激しく衝突、ホームで待つ乗客に迫るシーン、
そして天変地異が地球全体を襲うクライマックス…。

ニコラス・ケイジ主演の「NEXT」では、
2分前の未来が見えるストーリーでしたが、
この映画では未来の予言書を解読します。

私はいつも思いますね。未来が分かればと。
未来がわかれば起こる事象に備えて
行動すればいいのですからね。

ん?それじゃ、人生が面白くない?
おっしゃる通りです。
右も左も真っ暗闇だから人生は面白いのです。

監督は「アイ,ロボット」「ダークシティ」の
アレックス・プロヤス。



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