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天引き貯蓄の習慣は大きなパワーを生みます 

2018年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


天引き貯蓄の習慣は大きなパワーを生みます  新社会人の人もそろそろ入社して初めての 給料をもらえる時期だと思います。  4月は入社月なので満額給料とはいかないかも しれませんが、今後毎月安定して振り込まれる 給料をどのように振り分けて使うか?・・・を 考えておくことは重要です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本多静六氏の「4分の1貯蓄法」は有名です。  やり方はいたって簡単です。  毎月の収入の4分の1を、天引きして貯金に 充てるだけです。  本多静六のすごいところは、臨時収入が入った ときはその全額を貯蓄に回した、ということです。  彼はこれを25歳から40歳まで15年間継続して 行ない、その結果今のお金にして100億円近い 財を築いたそうです。  彼以外にも、貯金から始めて財産の築いた人 にはいろいろ有名な人がいます。  たとえば安田善次郎氏は、月収の2割を天引き 貯金することを習慣づけして、残りの8割で 生活することを家訓にしていたそうです。  日本マクドナルドの創業者藤田田氏は 働き始めた最初の10年間は毎月5万円を 積立預金し、次の10年間は毎月10万円を 積立預金し、次の10年間は毎月15万円を 積立預金したそうです。  その結果、都合30年間で3,600万円を 積立預金したそうですが、最後にはそれが 約1億円近くにまで膨れ上がったそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・ いずれの例でも言えるのは「天引き貯蓄」 (=強制貯金)の概念を習慣化していた・・・と いうことです。  当時の利息は現在と比べ物にならないほど 高かったという事情はあるにせよ、大事な本質 はそうしたことではありません。  やはり、本質は「天引き貯蓄(強制貯金)の習慣 化」にあり、「意思よりも仕組みに頼る」ことの 大切さが見て取れます。  天引き貯蓄の習慣は大きなパワーを生みます。  チリも積もれば山となる・・・です。  谷川の水もやがて大海となる・・・です。  天引き貯蓄を数ヶ月〜数年続けることは 多くの人にもできることだと思います。  でも、それを10年単位で行ない続けられる 人はそう多くないのかもしれません。  それができる少数の人は財を築ける資質の ある人だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する              

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