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質の高いものには魅力があります/量と質の関係 

2018年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


質の高いものには魅力があります/量と質の関係  たとえば、スーパーにメロンが売られているとき、 そのメロンは品種等によって価格が異なります。  品質の良いモノ、希少性が高いメロンは価格も 高くなります。  ここで大事なのは「価格が高いから希少性が 高い」のではなく、順番としては「品質が良い/ 希少性が高いから価格が高い」ということです。  メロンに限らず、商品・サービス・人材に至るまで、 希少性が高く、品質が良いモノは自ずと価格も 高くなるのが世の常です。  したがって、社員採用でも「優秀な人材」を採用 するには価格が高くなります。  なぜなら、優秀な人材は希少性が高いからです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ ○○さんは1千万円の人材だ・・・と いうとき、その「1千万円」というのは何も○○さん の収入を言っているわけではありません。  ○○さんを採用するには1千万円の費用が かかる・・・という意味です。  それだけ質が高く希少性の高い人材なので、 採用にかかるコストもそれだけ必要になる・・・ という意味です。  質が高いモノには魅力があり、人を惹きつける だけの光り輝くものがあります。  一方、質で勝負ができないその他大勢モノには あまり魅力が感じられず、光り輝くものもないか、 あってもほとんど感じられません。  人にはそれぞれ個性があり、その個性は尊重 されるべきものですが、こと仕事においては 「良き個性/質の高い能力やスキル」が求め られます。  面白いのは「質を求めても質は高まらず、 量を求めていくうちに質が高まっていく」・・・ という傾向があることです。  だからこそ、サラリーマンは最初から質に こだわるのではなく、初めは量にこだわって 努力・研鑽を積む姿勢が大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

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