メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

還暦つれづれ草

久し振り山の会の山行 

2018年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 久し振りの山の会での山行です。予報通りの快晴です。
 今日の参加者は6人、その平均年齢は75歳程ですから、歩くだけではなく山菜採り
も目的なのです。でも、全く採らない方もおられましたが。

 登山口出発は8時半頃、標識が新しくなっていました。滝への道が前の処から別の
処へ新しく整備されたみたいです。お陰様で我々みたいな年寄りも登れます。


 なかなか急な尾根道を登ります。稜線の尾根に載るまでですが、今年は太い倒木が
何本かありました。

 後続の二人が登ってきます。別に遅いわけではなく、山菜を探しながらなので。
 おかげで少し休憩が出来ますので、下界の眺望を撮ります。

 1時間10分程で稜線の尾根に載りました。大休止です。



 もう山頂までは急な登りはありません。ゆっくり歩いて30分も掛からずに山頂に
到着です。まずは記念撮影です。

  小矢戸トンネル中間の真上近くです。禅師王子山と六朗谷の標識も下がっていた。
 ここは記念写真だけにして、下りの尾根口に向かいます。

 まだ10時半頃で山菜採りタイムとなりました。私にはこの急斜面は難しいので上の
方でウロウロしていました。斜面の上の方は、まだ早いと云う感じでした。

 皆さん、そこそこ採られたので11時過ぎに昼食としました。それが急な細尾根の踏み跡の途中なのです。でも3人の方は勝山は山裾の出身ですし、あと一人は北アルプスを庭の様にして育ったと云う方なので安心です。危ないのは私だけですね。

 食事後はずっと尾根を東に辿り、送電線の巡視路を目指します。

 こう云う尾根は涼しくて歩き易いですね。

 この尾根は人通りは少ないみたいですね。踏み跡が薄いです。コシアブラを採ったりしながらゆっくりと1時間近く掛かったと思われます。12時45分頃送電線の鉄塔に着きました。

 荒島岳が望めました。

 休憩の後。送電線の巡視路を辿って車を停めてある出発地点へ向かいます。丁度
ぐるりと一周することになるのです。

 山菜を採りながら巡視路をどんどん下って行きます。やがて集落から上がって来ている林道の終点の堰堤へ降りられる分岐点の目印を通過します。

 此処で巡視路を外れて右へ降りると堰堤へ出て林道を集落に出られます。
 我々は巡視路を先へ進みます。先は長いのです。そしてワラビが案外沢山生えている斜面が見つかり、しばしワラビ採りの時間です。此処も私は遠慮しました。

 後はたんたんと巡視路を下ります。

 最後の鉄塔です。

 ここから下ると、すぐに谷の水場を通過します。

 ここで会長さんが顔を洗ってスッキリと今日の山行を〆ていました。
 もう車へは緩い坂を下りるだけなのです。14時45分頃に車に到着しました。
 今日は皆さん満足された山行だったみたいですね。
                             (おわり)

 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ