メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

厚労省「虚偽データ事件」で人事大変動ヘ 

2018年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



労働畑のエースで次官を狙っていた局長が脱落し裁量労働制も頓挫した

森友学園への国有地売却問題をめぐって、財務省が決裁文書の書き換え事件
 ☆『さすが財務省、奥が深い』と、厚労省では喜びの声があがった
 (「我が社(厚労省」の虚偽データ疑惑が吹っ飛び、再び森友問題に世間の耳目が集まる)
 ☆上席国有財産管理官が神戸市内で自殺、佐川宣寿国税庁長官が辞任した。
 ☆内実はバラバラの野党だが、麻生大臣の辞任倒閣に向けての道筋ができた
 ☆厚労官僚コメントする(いずれ、我が社「厚労省」のデータ改ざん問題に飛び火してくる)
森友学園騒動に隠れてはいるが
 ☆「働き方改革虚偽データ疑惑 野党合同ヒアリング」は、頻繁に行われている
 ☆ヒアリングには、労働条件政策を担当する大臣官房審議官らが出席している
 ☆「公文書に対する信頼を失墜させた」と審議官は集中砲火を浴びている
 ☆裁量労働制を全社的に違法適用していた野村不動産の社員が過労自殺
 (労働時間の実態調査をめぐる虚偽データ問題が発覚した)
同一労働同一賃金の導入と”抱き合わせ”で裁量労働制提出
 ☆今国会の目玉だった”働き方改革”がコケただけでなく政権も危うい状況
 ☆総理も周辺も、官僚の不手際に怒り心頭です
 ☆みなし労働時間は法定労働時間である8時間を超えないようにするのが常識
 (残業代などは支払われなくなる)
 ☆裁量労働制は、個人の能力の差異が、そのまま待遇に直結するという制度
 ☆同一労働同一賃金の導入と抱き合わせ、今回提出にこぎつけた
 (同一労働同一制定で、正規雇用と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消)
 ☆財界の本音
 (裁量労働制の拡大があるので、同一労働同一賃金合意の暗黙に了解した)
 (加藤大臣は、総理の信任も早く、厚労行政にも強いから安心しきっていた)
政策統括官に恨みが集中
 ☆労働基準局トップの局長は、労働畑のエースとして出世街道を突っ走る
 (次官まであと少しというところで、大きな傷を負った)
 (局長、審議官らの省内出世街道に赤信号が点る)
 ☆現場指揮をとってい労働条件政策課長は、体調不良で出社していない(鬱病?)
 ☆いずれにしても、裁量労働制の拡大は、ほぼ不可能になった
 ☆もう一度抱き合わせできるような法案が提出できるタイミングなど当分ない
 ☆旧労働系からの恨みを一身に浴びているのが内閣府政策統括官
 ☆『働き方改革』は、内閣府政策統括官主導で進められていた
 ☆痛み分けの絵を描いたのも内閣府政策統括官、厚労省が使用した虚偽データ
 (「2013年度労働時間等実態調査」として作成されたもの)
 ☆政権交代で霞が関が混乱していたとはいえ、最後は政治家が責任を取らなければならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


厚労省「虚偽データ事件」で人事大変動ヘ(『THEMIS4月号』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ