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のびたの日記

失敗だ 誰も歌えず 我ひとり 

2018年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何でだろう 私の中では抒情的な歌謡曲 これまで一度もリクエストが無い
相棒も知らないと言うが 無理を言ってプロジェクターに入れて貰った
昨日 下町のうたごえ 90名の方が集い 私のブロ友も朝霞市 相模原から参加して頂く
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昼ごろまでは雨 それでも元気な皆さんが笑顔と共に現れる
相変わらず若い歌声を私に聴かせてくれるので トークも快調 ピアノ伴奏も気合が入る
たまたま リクエストが切れてあと1.2曲入れられると相棒が言う そこですかさず 私のお気に入りの曲を指名した
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「急げ幌馬車」 戦前 昭和9年発売 私たちの生まれる前である
大概の歌は こんなに大勢の方が居れば誰かが歌える 大合唱には及ばないが細々と聴こえるものだ
ところが伴奏を始めても歌声が聴こえて来ない あれっ 皆さん知らないの? 一番だけ演奏して止めてしまった
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皆さんこの曲知らないのですか? 知っている人? 会場を見渡すが誰も手が上がらない
ホントに知らないのだ なんで? 私の中では戦前の有名な歌だ
思い起こせば 私が信州の山奥に居た頃 電気もガスもラジオも無い小学生時代であった
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今は亡き姉 仕事で家には居なかったが たまに居た時 「急げ幌馬車」を歌っていたものである
私は今思えば 歌を覚えるのが早かった サーカスの歌 りんごの歌 人生の並木道 などこの時代に覚えた
小学5年 東京へ来たがパチンコ屋から流れる 上海帰りのリル 泣くな小鳩よ など教わらなくとも自然と覚えた
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何となく この頃の歌を聴いたり思い起こせば 何故か涙が溢れそうになることがある
特に理由は無い 心に沁みついてしまったのと 歌謡曲のメロディがそうさせるのだろう
うたごえは 大勢が知っている曲を みんなで歌う場だ この曲は リストから消え去る
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「急げ幌馬車」歌詞
日暮れ悲しや 荒野(あれの)は遥か 急げ幌馬車 鈴の音だより
どうせ気まぐれ さすらいものよ 山はたそがれ 旅の空
YouTube https://youtu.be/HJcuxPzzE7U
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歌った曲32曲
鯉のぼり(いらかの波と) 茶摘み 森の水車 坊がつる賛歌 美しき天然 アメージンググレイス
真っ赤な太陽 菩提樹 青葉城恋歌 切手のないおくりもの 芭蕉布 島のブルース 荒城の月
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津軽のふるさと 湖畔の宿 恋しているんだもん 北の旅人 白い花の咲くころ 蘇州夜曲
かえるの笛 山のけむり 水色のワルツ 叱られて 少年時代 花は咲く 見上げてごらん夜の星を
黒い瞳の 学生街の喫茶店 遥かな友へ 涙くんさようなら 花の街 岬めぐり
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藍屋 ランチ ちらし 1400円 お替り自由珈琲付き 私のお疲れ様夕食
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