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正恩の野望 

2018年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「人民が崇拝し、世界があがめ」 経済と核、二兎を追う矛盾がもらたす災禍

 ☆核実験、長距離弾道ミサイル発射で、国連安全保障理事会の対北制裁決議
 ☆後ろ盾の中国も賛同し、物流が滞り、人民生活にも影響が出始めている
 ☆北朝鮮の住民らの恨みとなって跳ね返りかねない状況が生じている
 ☆「人民から崇拝され、世界からもあがめられる」
 ☆二兎を追う願望がもたらす災禍に、気づくときは来るのだろうか?

金正恩は、経済と核という二兎を追い求め続ける
 ☆後見役だった叔父は、経済再建に最優先に取り組んだ
 (叔父の張の処刑も、核・ミサイル開発凍結と考える勢力への見せしめ)
 ☆2019年までに核を実戦配備した後に経済建設に邁進する意向
 ☆父の遺訓である「強盛大国の大門を開く」と信じているとされてる
 ☆軍経験がないので、軍首脳のすげ替えや粛清を繰り返して軍部を掌握する
金正日の告別式
 ☆霊柩車が通る沿道は、泣き崩れる市民で埋め尽くされていた
 (「将軍さま、行かないで!」と叫びながら雪の中で立つ続ける住民)
 ☆金正恩は、北朝鮮幹部に『外に出て人民と一緒にいろ』と言った
 ☆金正恩は朝鮮労働党や朝鮮人民軍幹部らに直筆の手紙を送った
 (幹部らは暖かい所で椅子に居座っているではないか)と厳しい言葉
金正恩は、父の金正日とは完全に違うタイプの指導者
 ☆党第1書記就任後、直ぐに遊園地を視察先
 (遊園地では、自ら雑草をむしり「従業員にはこれが見えないのか!」と叱り飛ばした)
 ☆国営メディアは「人民へのサービス精神がゼロだ」と管理者らを叱責
 ☆金正日は、住民の好感を得ようと努力しなかったが、金正恩は大衆から崇拝されたがる
 ☆金正日は、公の場に出るのを好まなかったが、金正恩は積極的に出ている
 ☆金正恩は、身分にと関係なく、優秀な子供を選抜するように指示している
200万人を超す餓死者が出る惨状に手段を講じなかった父
 ☆「人民が二度と(腹をすかせて)ベルトを締めつけずに済むようにする」と明言
 ☆食糧難で、南西部で餓死者が出ると、軍糧米の徴収を減らし、配給に充てるように指示した
 ☆金正恩は、人民生活の向上に気を配っている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




正恩の野望(『産経新聞』記事より画像引用)

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