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一般庶民はあまり偉そうな顔できないはずなんだが 

2018年04月19日 外部ブログ記事
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日本に億万長者はどれくらいいるのでしょうか 最近は高額納税者番付は廃止されましたが国税庁は所得階級別の人数は公表しています。「申告所得税標本調査結果(平成28年分調査)」を見てみましょう。納税額が「1千万〜2千万円」が8.1%「2千万〜5千万円」が3.6%「5千万〜1億円」が0.7%「1億円〜」が0.3%という結果になっています。合計すると納税額1千万円以上の人はおよそ13%。申告所得税の納税者数は638万人ほどなので、その13%ということは、納税額1千万円以上の人はおよそ83万人ということになります。 さらに詳しく見ていくと納税額全体の80%以上がこの13%の人たちによってまかなわれていることが分かります。ちなみに所得金額が1億円超の人は1万8千人ほど100億円超の人は17人です。 これって凄いとおもいませんか納税額全体の80%以上が13%の人たちによって払われている現実 国家が税金で成り立っていると仮定したらおおよそ13%の人達の資金で運用されているって現実 我々の血税を無駄に使いやがって、とよくブログやら、で使われていますがこの現実の前では口をつぐみたくなります 見方を変えれば13%の人が富を独占しているって現実 先進国を限定にすればこのパーセンテージどの国もあまり変わらないということ格差が凄いってことですよね 私は貧乏人の部類金持ちから施しを受けてる側やるせないと思うけど もし13%の範疇に自分が入ってるとしたら頭来るだろうな こんなけ税金払ってのだからもっと権限くれ・・・なんて言っちゃいそう(笑) お金持ちって案外やさいいのかも    にほんブログ村

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