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NHKTVあさイチで、 性ホルモンが人の行動や性格に大きな影響をもたらす。反抗期、人の苛立ちに、クールに温かく対応を。 

2018年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝のNHKTVあさイチで、
性ホルモンが、人の行動や性格に大きな影響を
    もたらすことが報じられていました。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/180418/1.html

<番組HP内の記事の一部です。>
反抗期などで高ぶる感情をコントロールするのに有効なのが、脳内のセロトニンを増やすことです。セロトニンは神経伝達細胞のひとつで、   不安やイライラを抑える働きがあります。
セロトニンを増やす日常生活6か条です。
? 朝日を浴びる
? 夜たっぷり寝る
? リズミカルな運動
? セロトニンを増やす食生活・・・たんぱく質のほか、ビタミンや炭水化物も必要です。バランスのよい食生活を心がけましょう。
? 接し方を見直す・・・子どもが反抗的な態度をとるのは当たり前と考え、     真に受けず、余裕をもって接しましょう。     子どものいいところを探すのも大切です。
ガムをかむ・・・あごの筋肉は脳と直結しているので、ガムをかんで動かすと、セロトニンが増えやすいとされています。    5分でOKです。

反抗期の接し方3か条
? 「性ホルモンのせい!」と割り切る・・・子どもが反抗的な態度をとっても、子どもの人格を否定せずに、性ホルモンのせいだからしかたがないと考えましょう。

? 否定しない・・・たとえ反抗的な言葉をかけられても否定せずに、まずは「そうだよね」と共感して、       上手に導いていきましょう。

? 叱る基準を明確に・・・子どもを叱る場合は明確なルールにのっとって行い、    むやみやたらと叱らないようにしましょう。例えば、「万引きをした」「暴力をふるった」など、絶対してはいけないことをしたときには叱ることが必要です。また、「うそをつかない」など、それぞれの家庭で絶対に守らなければいけないルールを    いくつか定め、それを破ったときには叱りましょう。

   〜〜〜〜〜〜専門家ゲスト:小川真里子さん(東京歯科大学准教授・産婦人科医)、辻村晃さん(順天堂大学医学部教授・泌尿器科医)、成田奈緒子さん(文教大学教育学部教授・小児科専門医)
ゲスト:陣内孝則さん、佐々木希さん
リポーター:遠藤亮アナウンサー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      勉強になりました。      教師現役の時、反抗期の高校生に        親も私も戸惑い      我が息子や娘の反抗期      今は、孫たちのやや反抗期に      そして、今は、高齢の私の苛立ち・・・等々、        人生には、理解しにくい事が起こります。以前は、性ホルモン、とかの研究も無く、理解できないことが多かったのですが      これからは、      クール(冷静)な眼と温かい腕(心)と対応(行動)を        心がけようと、気付かされた、今朝でした。          有難うございます。m(__)m


       

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