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小欲知足
朝からアルゼンチンとチャットする(追記しました)
2018年04月18日
テーマ:海外交流
追記:4/18 13:00
世界に散らばる私の友人たち。旅をすれば快く迎えてくれる、私にとっての財産です。
そのひとりがJuan、スペイン語でホワンと読みます。
彼が二度目の来日を5月に予定していました。
「どこ行きたい?」と聞いたら、
「お前に任せる」ときた。
おっしゃー、プランを立ててやるぜと、その時来ていたオーストラリア人に立てたモデルプランを、まずは挨拶代わりに送りました。
しまなみ海道をサイクリングして、石鎚山に登り、四万十川でカヤックして四国巡礼する。自分で撮ってきた写真を、これでもかと付けて送ってやった。
どうだ!参ったか!と送ったら、
「ノックアウトされた」
それから、
「もっとくれ」
というので、北海道から九州まで、興味が湧きそうな写真をセットにしてアップロードしました。
「おー、この週末に吟味するから時間をくれ」
そんなやり取りを3月から続けていて、事態急変の今朝。
「親父がさあ、家業を手伝えっていうんだよ。家族優先だろう。今回は行けねえ。でも来年があるよな」
そんな内容をfacebookのボイスメールで送って来ました。
久しぶりに聞く彼の声。私からの返事はもちろん、
「いつでもお前のための、うちのドアは開いてるぜ」
アルゼンチンは12時間の時差があります。
あちらはいまが秋で、これから冬に向かいます。
彼はMar del Plataマルデルプラタという、海のリゾート地で、弟とレストランを経営しています。
私がかの地に滞在した時は、瀟洒な一軒家を貸してくれて、食事は3食彼のレストラン。マウンテンバイクを貸してくれて、自転車が好物な私の最大のもてなしをしてくれました。
海外に友を持つ楽しみ。こういう海外交流は私にとって日常です。
朝のひと時でした。
※写真はそのマルデルプラタです
追記:4/18 13:00:
そういえばJuanのことを紹介してなかったなと、後からが付いたので、カキコしました。ちょっとお手すきになった時にどうぞ。
「Juanと再会して思ったこと」
https://mikawaya1960.blogspot.jp/2016/06/juan-reunion-in-argentine.html
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Re:念願
藤の花さんへ
私のアルゼンチンの友人のひとり(若い女性)は踊りが得意で、彼女の母はアルゼンチンタンゴの先生です。
さすが母がそれなので、娘もスゴイ。
アルゼンチンは熱い国です。人と人との結びつきが日本の比ではありません。アミーゴは、もう兄弟も同じ。熱い抱擁は男女を問わず。
南米はどこもそんなかんじですが、アルゼンチンは特にアツい。
アルゼンチンに友を持つと、人生がもっと楽しくなります。
ぜひご自身で行ってみて下さい。そして現地の方と触れ合ってみて下さい。
日本にも近年、アルゼンチンの方が旅してきますので、そういう方と触れ合うのも良い方法だと思います。
一度知り合いになれば、アルゼンチンを訪問した時に必ず役に立ちます。
2018/04/18 11:16:33
Re:あれ
きみさんへ
毎日トピックスを変えて投稿しようと思います。
シニアナビにいらっしゃる方の好みや志向がまだ分からないので、ランダムにトピックスを変えていきます。
あれさんのヒットするトピックスがまた現れる日が来るかも。
ちなみに、チャットというのはネットで直接やり取りする電話のようなものです。文字でも、声でも、映像でも。テレビ電話にもなります。
ご存知でしたら、謝謝。
2018/04/18 08:03:04